【西野カナのバラード曲】おすすめ人気ランキングTOP10！聴けば共感が止まらない…珠玉の10曲を厳選

おすすめバラード曲ランキング第10位は「Always」です。

西野カナさんの19thシングルで、2012年にリリースされました。

愛情や感謝が込められた楽曲なので、結婚式のBGMにピッタリ！！

ピアノの旋律から始まるイントロは繊細で吸い込まれそうになります。

MVでは、オーケストラに囲まれて歌っている西野カナさんの姿が印象的です。

歌詞には愛する人への"ありがとう"の気持ちが綴られています。

普段は素直に言えないこともあるけれど、大切に思う気持ちはいつまでも変わりません。

自分のことを見守ってくれる存在がいるだけで心が穏やかになります。

それは決して当たり前の日々ではなくて、あなたがいたからこそ過ごせる日々なのです。

分かっていても常に言葉にはできないのが現実……。

だからこそこの歌が世の中には必要なのかもしれませんね。

おすすめバラード曲ランキング第9位は「君って」です。

二宮和也さん主演のドラマ『フリーター、家を買う。』の挿入歌にもなりました。

この楽曲は、西野カナさんのシングルの中で一番売れた楽曲なんだそうですよ！

そして、西野カナさんといえば、透き通る高音がとても綺麗です。

「君って」では、従来の楽曲よりもさらに響き渡る高音が心に沁みます。

バラードの中でも最高峰の楽曲です。

歌詞からは、私と大切な人の関係性が良く分かります。

自分にとっての"大切な人"に置き換えてみると、とても共感できます。

"あの時の君の言葉で私は救われた"

だから今度は君が辛い時にそばにいて支えてあげたいのです。

この"大切な人"は恋人かもしれないし、友達かもしれません。

聴き手によって様々な解釈ができるのも西野カナさんの楽曲の良いところですね。

おすすめバラード曲ランキング第8位は「たとえ どんなに...」です。

この楽曲は、15枚目のシングルで2011年にリリースされました。

たとえどんなに頑張っても2人の関係は元に戻ることができない……。

そんな後悔の気持ちが繊細に表現された失恋ソングです。

一度崩れてしまったものを元どおりに直すのは難しいです。

もしも、戻れたとします。

でも、それは戻ったように見えても以前とは少し違うのです。

形の見えない愛だからこそ、絶対に元に戻らないことも分かっています。

だからこそ壊れた原因を嘆き、後悔してしまうんですね。

「たとえ どんなに…」は、そんな気持ちを込めたエモーショナルなバラードです。