【爆弾こわい/在日ファンク】メッセージが込められた歌詞の意味を解釈！PV &コードも紹介！

爆弾こわい。これは平和に対する正しい考え方だと思います。

核兵器で他の国から攻撃されないように核兵器を備える。核兵器を所有しない日本からすれば、爆弾こわいという思いが最も正しく一般的でしょう。

政治的にとか、戦争がとか、そんなことはどうでもよくて、全て取っ払って考えると爆弾はおそろしいものなのです。

下手に口出ししない方がいいと思っている人もいるかもしれませんが、浜野謙太さんが歌う通りです。口に出すべきです。

私たちは私たち。日本人は日本人。アメリカ人はアメリカ人。

同じ人間でも違うのです。自分たちには自分たちのやり方があり、外人には外人のやり方があるのでしょう。

だからと言って彼らに巻き込まれていいのでしょうか。

平和ボケしている人もいるでしょうけど、一歩間違えると国が沈むほどの爆弾はすぐそこにあります。

みんなが口に出すべきなのです。

勝手な概念に捉われているのに気付かなければいけません。

自分たちのことばかり考えて、本当の平和は訪れるのでしょうか。

自分たちの思い通りになって、服従を強いるような世界を心から望んでいる人がいるのでしょうか。

これは浜野謙太さんが発案した、在日ファンクなりのシュプレヒコールなのでしょう。

残念ながら「爆弾こわい」のコード譜は発表されていないようです。

まぁ、一人で演奏できる曲かと言われると難しいですし、バンドで演奏するとしてもなかなか勇気のいる楽曲かもしれません。

バンドスコアもまだ発売されていないようです。演奏するなら耳でコピーするしかないようです。

サックス、トランペット、トロンボーンなど、メンバー集めも大変だと思いますが、演奏したい方は耳コピで挑戦しましょう。

在日ファンクさん(@zainichi_funk)がシェアした投稿 - 5月 10, 2016 at 7:58午前 PDT

いかがだったでしょうか。在日ファンクの「爆弾こわい」について紹介させて頂きました。

かなりこの曲を真面目に捉えてしまいましたが、実際のところどうなのでしょうか？

真面目にふざけている感覚で作っていたのであれば、少し恥ずかしいですね。（笑）

ですが、核なき世界を望んでいるのは確かでしょう。ミュージシャンなりのメッセージです。

この曲がもっと多くの人に届いてくれればと思います。