ポカリスエットCM

暑い季節になると、喉が渇いてポカリスエットが飲みたくなりますよね。

スポーツの後の水分補給や、熱中症対策、風邪をひいた時など、スポーツドリンクを飲む人は多いと思います。

その中でも日本を代表するスポーツドリンク「ポカリスエット」を意識的に選んで飲むことがあるかと思います。

ポカリスエットは、1980年に登場して以来、印象的なテレビCMを毎年放映しています。

有名アーティストを起用し、ポップで明るく、爽やかな楽曲を採用しています。

今回紹介している福山雅治の「それがすべてさ」はまさにポカリスエットのCMにピッタリなポップチューンです。

ここで少しですが、ポカリスエットのCMに起用された歴代の人気曲を紹介します。

歴代のポカリCM

歴代のポカリソングメジャー歌手のオンパレードです。

一番印象に残っているのは1993年の「揺れる想い」ZARDでしょうか。その他にも2000年「ミュージック・アワー」2006年「ハネウマライダー」はポルノグラフティの楽曲が使われました。

他にもMr.Children織田哲郎DEENなど夏や海をイメージさせる多くの楽曲が採用されています。

今年の夏はどんな曲が採用されるのでしょうか。楽しみですね。

【それがすべてさ】福山雅治がフィーリングのままに書いたという歌詞が気になる!ポカリスエットCM曲!の画像

福山のポカリCM曲

ちなみに福山雅治の楽曲で、ポカリスエットのCMに起用された曲が実はもう1曲あります。

タイトルは「RED×BLUE」(レッド・バイ・ブルー)です。

こちらはをイメージさせるようなCMではありませんが、渇いた喉を潤すという意味ではポカリスエットにぴったりのCMに仕上がっています。

PV映像はこちらです。

最後に

多方面で活躍する福山

プロフィールの職業の箇所に多くの記載がありますが、福山は多方面で活躍しています。

まずはデビューのきっかけとなった俳優業ですが、1993年のフジテレビ系列、大ヒットドラマ『ひとつ屋根の下』に出演。

1995年には『いつかまた逢える』では、ドラマ初主演でありながら、初の月9主演も果たします。

その後、2007年に主演を演じた『ガリレオ』も大ヒットしました。

2008年には映画デビューも果たし『容疑者Xの献身』でも主演を見事に努めました。

そして2010年にはNHK大河ドラマ第49作『龍馬伝』では坂本龍馬を演じ、話題を呼びました。

俳優業とほぼ同時進行ですすんできた音楽活動でも、冒頭で説明した通り、多くのヒット曲を生み出しています。

また、自身の曲の作詞、作曲。そして編曲までもを行い、なかでも女性の気持ちの描写を繊細に描く、心に響く歌詞はファンの間でいつも話題になっています。

その他にも、ラジオのパーソナリティ、写真家としても高い評価を受け、とにかく多方面に活躍の場を広げています。

福山雅治、やはり只者ではありません!

これからも応援していきましょう。

【それがすべてさ】福山雅治がフィーリングのままに書いたという歌詞が気になる!ポカリスエットCM曲!の画像

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