元カレを突き放して、「彼」と新しく付き合うことになった主人公。
今まで散々振り回されたのだから、元カレに嫌味の一言でも言ってやりたい気分のはず。
しかし、鬱憤の溜まったネガティブな気持ちをグッと堪えました。
そして、代わりにポジティブな言葉(=幸せこぼさぬ~幸せあれ)を残しています。
最後まで、主人公は元カレのことを気遣う優しい人物だったようですね。
おわりに
「鬱憤」の歌詞を読んでいると「建設的で意味のある交際をしなきゃ」と思わせてくれます。
無駄な時間を費やすことがないよう、異性を見極める力をしっかりと磨いておきたいですね。
ちなみに「鬱憤」と同じく、失恋後の気持ちを歌った楽曲といえばコレサワさんの「SSW」も必聴!
こちらの楽曲の歌詞は「鬱憤」とは違い、元カレと綺麗な別れ方をしています。
「こんな別れ方ができる大人になりたい」と思わせてくれる一曲です。
「鬱憤」を反面教師にして「SSW」を理想として掲げておけば、良い恋愛ができるかも!?
【SSW/コレサワ】は○○の略!歌詞の意味を徹底解釈!元カレと戦う失恋ソング。コードも紹介♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
2017年8月9日に満を持してリリースされたコレサワのメジャーデビューアルバム「コレカラー」の1曲目に収録された「SSW」。失恋ソングでありながら前向きな歌詞が印象的な楽曲の歌詞を紐解いていきます。
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