King & Prince【僕らのGreat Journey】歌詞の意味を考察！宝とその在処に迫る

何が起こるかわからない将来について、あれこれ考えて不安に思う気持ち。

ネガティブな気持ちを持ってしまうのは仕方がないものです。

でも、迷ったら直感を信じると案外うまくいくという経験はこれまでにありませんでしたか？

まずはやってみなければわからない。

うまくいかなかったら、その瞬間から軌道修正ができるのです。

まずは、立ち止まることなく目の前の壁に立ち向かっていくことが大事だと教えてくれているようですね。

掴み取りたいものが見つかるまで、旅に出るということでしょうか。

まるでお宝を発掘する冒険家のようです。

昨日の自分、今日の自分。

1日でどれくらい成長できているのだろう。

もしも今のまま変わらない自分がいるとしたら、きっとこの先も成長できないのです。

目指す姿はどんなものでしょう。

思い描く未来の自分像にどれほど近づいているのか。

早く理想の自分に近づきたい、理想の自分さえも超越してしまいたいという強い気持ちが感じられます。

ライバルは誰でもなく、過去の自分なのですね。

昨日よりも今日、今日よりも明日の自分がベストでありたいという願いが込められています。

再び、高みを目指すメンバーの強い気持ちが感じられるフレーズ。

理想の自分になれるまでに、たくさんの挑戦をすることでその分失敗もすることでしょう。

かっこつけなくたっていい。

とにかく愚直に、目の前のことに向き合おうとしています。

最終地点に到達するまでに、いくつもの壁が立ちはだかります。

壁を乗り越えるときは誰だって苦しくなってしまうものです。

だからこそ、どんな未来を手に入れたいのか、夢が叶ったときの自分を想像するのです。

どこで、何を見て、どんな感情を抱いているのだろう。

私たちの頭の中で思い描けるものは現実になるのです。

夢を掴んだ自分を想像することで、自分自身を奮い立たせることができます。

挑戦することに恐怖を抱くこと、失敗を悔やむ暇もないほどに、ただただ歩みを止めないんだと誓っています。

『僕らのGreat Journey』で見せるメンバーのオフとは正反対で思考はとにかく忙しそうな印象。

大都会で生きるのは、ワクワクした気持ちでいっぱいになるのではないでしょうか。

今まで見たことがない風景、空気に包まれて圧倒されることもあるはずです。

一方、「自分はどこへ向かっているのだろう」と目標を見失いかけてしまうことも。

突如不安に駆られることだってありますね。

もしも道に迷ってしまったら？

立ち止まって空を見上げてみよう。

昔も今も変わらず、キラキラと輝く存在。

暗い夜空を照らすまばゆい光が僕の心に明かりを灯すように…。