【福耳/八月の夢】少し悲しい歌詞の意味を徹底解釈！MVにはゴールデンレトリバーのゼウス君が登場！

そして、今回注目したいのが、歌詞を担当したCOILの岡本定義です。

彼も、デビュー20周年を迎えるアニバーサリーイヤー組であり、実は今回「ALL TIME BEST ～福耳 20th Anniversary～」のリリースと合わせて、もう1タイトルがリリースされるのです。

それは「シンガーとソングライター ～COIL 20th Anniversary～」というアルバムです。

これは、岡本定義がプロデュースと書き下ろしを担当し、その楽曲たちにオフィスオーガスタのアーティストがソロボーカルで参加するという企画盤となっています。

それでは、収録曲を見てみましょう。

introを区切りに上手に2つのセクションに分けられています。

全10曲が収録される予定で、このアルバムに収録された楽曲は書き下ろしと言うだけあって全曲新曲なんです。

福耳としては全曲が新曲となったアルバムは初めてのことです。

参加アーティストもオフィスオーガスタを代表する名だたるアーティストが参加しており、どんな歌声を披露しているのかとても楽しみな1枚になっています。

いかがでしたか？

今回は、福耳の「八月の夢」を歌詞やMVに触れながら、さらに収録されるアルバムについても深く掘り下げていきました。

この20年という長い歴史の中で、福耳にはスペシャルな楽曲が非常に多いです。

さすがスペシャルユニットというだけあって、他の楽曲もぜひ聴いてもらいたい楽曲ばかりです。

福耳の楽曲と言えば何と言っても外せないのがこの1曲です。

ライブでも必ずと言っていいほど披露しており、ファンと共に歌い上げる終盤は感動ものです。

この楽曲もスキマスイッチが手がけた1曲として有名です。

ミドルテンポで温かい歌詞と共に描かれるその世界観は癒しにぴったりの1曲です。

ぜひこれらの楽曲も合わせて、チェックしてみてください！