【駒田京伽/HKT48】卒業説を否定！八重歯がチャームポイントのぴーちゃん！ニックネームの由来は？

宮崎県出身の駒田京伽さんはAKB48のパフォーマンスに憧れて芸能界の門を叩きます。

2012年、第2期研究生としてHKT48に加入。

その2年後には昇格してチームH所属となりました。

正統派美人と言って差し支えないルックスですから、オーディションなんて楽勝でしょ…。

ついそんなふうに思ってしまいましたが、実際はそう簡単な道のりではなかったようです。

実は彼女、HKT48の1期生オーディションに落選した過去があるそう。

さらに乃木坂46のオーディションでも書類選考落ちだったとか…意外と苦労人なんですね。

しかし、その後もめげることなく挑戦を続け、見事その手で夢をつかみます。

そして「宮崎生まれのトロピカール娘！マンゴーよりも愛されたい」のコピーで人気者に。

さらに、2016年に開催されたAKB48選抜総選挙では自己最高位の60位を記録。

その勢いはとどまるところを知りません。

芸能人の方は、芸名で活躍されている方も多いですよね。

ですが「駒田京伽（こまだひろか）」という名前はどうやら本名のようです。

キラキラネームが流行中の今「京伽」という日本人らしい響きは逆に新鮮で好感が持てますね。

この名前には「京都のお伽話に出てくるような子になってほしい」との願いが込められているそう。

その願い通り、お伽話に出てくるような美人さんに成長しました。

そんな素敵な由来を持つ名前ですが、少しだけ困った点も…。

「京伽」という漢字を初見で「ひろか」と読ませるのは、やはり難しいようなのです。

実際、数年前の総選挙でもアナウンサーの方が「きょうか」と誤読、訂正されていました。

せめて名前の読み方くらいは事前に確認しておいてよ…というのがファンの率直な思いですが…。

いずれにしても、ここ最近めきめき頭角を現しつつある駒田京伽さん。

数年後には「日本人で彼女の名を知らない人はいない」なんてことになっているかもしれません。

駒田京伽さんはHKT48のメンバーやファンから「ぴーちゃん」の愛称で呼ばれています。

キュートなルックスにぴったりのニックネームですね。

でも、どうして「ぴーちゃん」なのか…気になりますよね？

これについては、2012年12月6日のGoogle+でご本人が回答されています。

う～ん、なんとも可愛らしいエピソード。

たくさんの愛を注がれて過ごした幸せな子ども時代がうかがい知れます。

物心がついた頃にはすでに今のニックネームで呼ばれていたのですね。

そう考えると、本人的には本名以上に愛着のある呼称なのかもしれません。

ここからは、私も愛と親しみを込めて「ぴーちゃん」と呼ばせていただきますよ！

ぴーちゃんは自身の性格について「感情を表に出さない」「マイペース」「人見知り」などと発言しています。

また、仲間内からは「おっとりしてる」と評されることが多いようですね。

確かに劇場での立居振舞を見ていても、他のメンバーを押しのけて前に出ていくようなタイプではありません。

見ようによっては「何を考えているか分からない…」と映る可能性もありそうです。

ですが、ぴーちゃんの場合それが逆に神秘的なオーラとなって魅力を増しているんです。

控えめならではの存在感みたいなものが強烈に光るタイプなんですね。

メンバーから度々「人妻っぽい」といじられるのもこの辺りに起因するのでは…と、個人的には感じています。

いずれにしても、ぴーちゃんの性格は彼女の魅力のひとつに違いありません。

これからもマイペースを貫いて、オリジナルの輝きを放ち続けてほしいと思います。