【メロンジュース/HKT48】歌詞解説！歌詞中の「メロンジュース」が指す物とは？爽やかな片思いソング

「メロンジュース」はHKT48のセカンドシングルで、2013年に発売されました。

当時、ロッテが行ったキャンペーン「クレイジーガム放送局」のCMソングにもなっています。

販売初週の売り上げは26.9万枚を記録し、前作「スキ!スキ!スキップ!」に引き続きオリコン1位を獲得しました。

この曲のセンターを務めるのは、前作から連続の田島芽瑠さんと、初抜擢となる朝長美桜さんです。

朝長美桜さんというと、ショートカットで笑顔がキュートなメンバー。

プロフィールはこちらで詳しくご紹介していますので、チェックしてみてください。

HKT48は2014年の第65回NHK紅白歌合戦に初出場します。

全出場歌手のトップバッターとして「メロンジュース」を歌い、盛り上げました。

「メロンジュース」の選抜メンバーは16名ですが、このときは46名のメンバーが参加。

NHKホールのステージいっぱいに広がって歌い踊る姿はなかなかの迫力でした。

また、この時は歌詞の最後のフレーズを「大好き紅組」にアレンジしていましたよ。

まずは、MVを観ていただきましょう。

「メロンジュース」は「Aメロ～Bメロ～サビ」という構成の1番、2番、そして長いコーダで構成されています。

コーダはCメロのあとサビが繰り返されます。

楽曲を聴いて一番に気がつくのは、エレキギターとドラムのサウンドです。

パンクロックを思わせるアグレッシブなバンドに、HKT48の可愛いヴォイスが載り、独特の雰囲気があります。

ロックの楽曲はこの後も「12秒」や「しぇからしか!」、「最高かよ」と続きます。

HKT48の活発な雰囲気はロックミュージックとの親和性が高いようです。

これは2番が終わった後、Cメロに入る前の「間奏」に当たる部分の歌詞です。

ここは明らかにファンとの間で「コールアンドレスポンス」をする部分。

これに続くCメロでもリフレインが入ります。

そして最後の繰り返しはこうです。

ここはファンだったら「メロンジュース」と叫びたくなりますよね。