「真夏の太陽」/大原櫻子 実はPVがあの曲と繋がっていると話題に...！？歌詞の意味も教えます！

砂浜に描いた絵のように「出来立てのメモリー」はすぐに波に消されてしまうという歌詞。

だからこそ、次々と新しい思い出を作っていこうということですね。

「まだまだ!これから!きっとこれから!!!」という歌詞は、出遅れてしまったから今年の夏は何もないまま終わると思っている人にも、まだ間に合う！出かけよう！と呼びかけてくれるような歌詞ですね。

「大切な君と一緒に確かめにいきたい」という言葉は、「僕らの夏」が確かにあったということを一緒に覚えていたい、つまり、共有できる夏の思い出を作りたいと言っているのですね。

いくらインドアな人でも、好きな人にこんな風に誘われたら、出かけずにはいられませんね。

目に見えるものよりももっと大切なもの、つまり、共有できる記憶や感情を胸の中にしまっておこうと言っているのでしょう。

一生残るような夏の思い出ができたら、きっと二人の恋も長く続いていくのだと思います。

一夏の出来事が一生の思い出になることもある。

だからこそ、この瞬間を大切しようということを思い出させてくれるような歌詞ですね。

いかがでしたか？大原櫻子の「真夏の太陽」は、今という時間の大切さや、かけがえのなさを教えてくれる歌詞でしたね。

インドア派だし、夏ってだけでやたら周りが出かけるのも辛い、暑いのも辛い、というか夏が苦手！という人も、この曲を聴いたら少しは考えが変わるのではないでしょうか？

自分のテンションを上げるのに聴くのはもちろん、恋人が夏でテンションが下がっているという時にも聴いてもらうのもいいかもしれませんね。

また、季節が秋や冬でも、この曲を聴けば夏にあった楽しかった出来事を思い出せるはずです。

楽しい気分になりたい時や、元気が出ない時にも是非聴いてみてくださいね。