Dream Ami【Good Goodbye】歌詞を考察！別れは旅立ち？「えいがのおそ松さん」主題歌

一緒にいるのが当たり前だった時は、自分の中でどれだけ相手の存在が大きいのかを感じなかったのかも。

きっと主人公は心にぽっかり穴が空いたような気持ちになったのではないでしょうか。

そこで、初めて自分にとって相手がどんな存在が分かった。

だからといって、立ち止まるという選択肢はありません。

「さよならだけが人生だ」

未来へ進む時には必ず“別れ”というものがつきもの。

それは大げさかもしれませんが、生きていく上でも同様です。

主人公は相手へ感謝しつつも、前へ進むことを決意して、曲は終わります。

『Good Goodbye』は卒業シーズンにぴったりの別れの曲でした。

仲の良い友達と別れる時も、明るく元気に「良いさようなら」を言おう！という内容です。

本当は寂しいのに笑顔になろうとするのは、なかなか難しいことでしょう。

でも、こういう別れが人間を成長させるのだと思います。

作詞したのはAmiさん本人なので、彼女の考えが反映されていそうですね。

別れを何度も経験してきた彼女だからこそ書ける歌詞なのかもしれません。

スウェーデンのポップ・バンドThe Cardigans（ザ・カーディガンズ）。

彼らの楽曲をカバーした『Lovefool -好きだって言って-』についての記事です。

『ダメ恋』に悩まされている方、友達が悩まされているという方はきっと共感できる歌詞でしょう。

記念すべきDream Amiさんの初ソロシングルについての記事です。

歌詞について詳しく考察していますよ。

意味深なタイトルですが、どんな内容となっているのでしょうか。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました♪