【内田真礼/youthful beautiful】MVで内田真礼が走りまくる！その先にあるものとは？

想いを寄せる相手と何がきっかけで出会ったか忘れてしまったという主人公。

付き合いが長くなれば珍しい話でもないですよね。

それでもその出会いがただの偶然ではなかったということは感じているようです。

そして2人の絆がこの先の未来にも続いていくことが歌われています。

Aメロを踏まえて考えると、今は2人は離れ離れなのではないでしょうか。

主人公は相手とまた巡り会えることを信じているのですね。

「この先の未来で例え君と出会えないとしても、この足を止めることはない」

自分が走り続ければその姿が道しるべとなって、相手にも届くのではないか。

直接相手に関われないとしても、誰かを介して必ず繋がっているもの。

インターネット社会ではよりそれも如実なのではないでしょうか。

どこかで伝わっていくことってありますよね。

君との時間を振り返って、その大切さに気付いた主人公。

その時間はもう取り戻すことは出来ません。

もっとちゃんと愛せたのではないかという想いも胸をかすめます。

でも、2人で過ごした思い出は今も主人公の支えとなっているのでしょう。

相手だってきっと同じ気持ちのはずですね。

公開されているMVでは歌詞はここまでになります。

その抽象的な表現が相まって、いろんな人が状況によって別の感情移入の仕方が出来るのではないでしょうか。

「恋愛」の歌だと捉えると、忘れられない彼女に対してや、遠距離恋愛などに当てはまりそうです。

「友情」の歌だと捉えてももちろん通用します。

離れてしまった友と、いつの日か再会を約束し合うなど、胸が熱くなる展開じゃないですか！

そんな幅広い層に向けられた「youthful beautiful」。

リリースの日が待ち遠しくなってきますね。

今回の「youthful beautiful」が好みだという方にオススメをいくつか紹介します！

まずはアニソン界の女王と名高い藍井エイルの「流星」。

クールな楽曲と抜群の歌唱力に注目です。

そしてsupercellの「The Bravery」。

背中を押されるような力強いサウンドが堪能できます！

そしてそして、こんなちょっと懐かしいアニメソングもいかがでしょうか。

アニメ「るろうに剣心」のOPでも知られる、川本真琴の「1/2」。

90年代、一世を風靡した1曲です！