「ソラシド」が登場しないワケ

イントロや間奏部分の歌詞にしか「ソラシド」というワードはでてきません。

ストーリー部分に出てくるのは「ドレミ」までです。

「ソラシド」は片思いからお互いが恋心を持つまでの状態を表しています。

ストーリーでは「ファ」を飛び越えて「ソ」の片思いの段階までは進みました。

その後の結末は聴き手の想像にまかせるといった内容になっています。

みなさんは主人公が最後の「ド」の段階までたどり着けると思いますか?

ぜひ、2人の青春の行方を想像をしてみてください!

MVでも青春!

MVでは水の無いプールと学校が舞台となっています。

【ドレミソラシド】の振り付けは「ドレミダンスとも呼ばれ、SNSを中心に話題となりました。

メンバーの衣装も制服となっており、学生の恋愛がテーマになっていることがわかります。

おそらく、メンバーそれぞれに片想いの相手がいるという設定なのではないでしょうか?

ちなみにメンバーが披露しているハンドダンスは、それぞれ違った振り付けがされているそうです。

まるで好きな人との楽しい時間を想像しているようにも見えますね。

そんな考察も深めながらMVを観ると、楽曲をさらに楽しめるかと思います。

さらに詳しい情報が知りたいという方は下記の記事を参考にしてみてください。

結成から三年にしてシングルデビューし、いきなりの大ヒットを記録した日向坂46。今回は、「ドレミソラシド」のMVの見所を紹介します。セカンドシングルは、思いっきり夏を感じるMVでした。

まとめ

日向坂46【ドレミソラシド】歌詞の意味を徹底解釈!なぜ油断していた?僕と君との今の関係性を紐解くの画像

今回は日向坂46の【ドレミソラシド】の歌詞の解釈を紹介させていただきました。

学生の可愛らしい青春に思わずキュンとしてしまう内容でしたね。

曲調も明るく、アップテンポなので夏のドライブにもピッタリな楽曲です。

最後に、関連のあるOTOKAKE内の記事を紹介させていただきます。

まずは、日向坂46の3rdシングル【こんなに好きになっちゃっていいの?】の歌詞解説記事です。

【こんなに好きになっちゃっていいの?】は日向坂46の大人な魅力に触れることができる楽曲となっています。

【ドレミソラシド】とは違った「好き」という気持ちを感じとっていただきたいです。

ぜひ、チェックしてみてください。

2019年4月「キュン」で鮮烈なデビューを飾った日向坂46。同年10月には、早くも3rdシングルとなる「こんなに好きになっちゃっていいの?」をリリースしました。アイドルらしさ全開の1st、2ndと対照的な切ないこの曲で「自分が怖くなる」と歌っているのはなぜなのでしょうか。

次に紹介するのは、日向坂46の【ナゼー】という楽曲の歌詞解説記事です。

日向坂46の爽やかなイメージとは違い、哲学的な歌詞が特徴的な楽曲となっています。

シングル曲には無い、カップリング曲の攻めた歌詞の魅力も感じてみてください。

グループメンバー全員が可愛いということで注目される日向坂46。今回紹介する【ナゼー】は「なぜ?」という誰もが持つ感情の真意に迫った楽曲です。哲学的な問題をアイドル曲に上手く落とし込んでいます。そんな【ナゼー】の歌詞の意味を徹底解釈していきましょう。

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