こちらはサビの部分になります。
自分の大切な人を思い支えたいという気持ちが表現されています。
しかしいくら一方的に支えても相手が「自分を信じてあげられない」ならそれは叶いません。
自分自身の一番の理解者は自分のはずです。
だからこそ、自分を信じられないことはとても悲しいことなのです。
「命のぬくもり感じて」
今は自分を 抱き締めて
命のぬくもり 感じて
出典: jupiter/作詞:吉元由美 作曲:G.Holst
自暴自棄になったり孤独を感じたりした時、そんな時はまずは自分を信じてあげましょう。
そこには「自分」という一つの命の温かさや重さを感じるはずです。
どうしても他人に対して疑心暗鬼になってしまう自分が、「命のぬくもり」を感じることで、きっと気持ちが晴れてくるのかもしれませんね。
「望むように生きて輝く未来を」
私たちは誰も ひとりじゃない
ありのままでずっと 愛されてる
望むように生きて 輝く未来を
いつまでも歌うわ あなたのために
出典: jupiter/作詞:吉元由美 作曲:G.Holst
最後のサビ部分になります。
包み込んでくれるような、それでいて背中を押してくれる力強さを感じる歌詞です。
家族や友人、恋人など身近にはたくさんの支えてくれている人達がいます。
そんな人達の存在の大きさを感じ、また自分自身もその人達の支えになっていることを忘れずに生きていって欲しいという願いが込められているように感じます。
「望むように生きて 輝く未来を」というフレーズがとても素敵ですね。
終わりに
リトグリの『Jupiter』はいかがでしたか?
メロディラインがとてもきれいで、尚且つ歌詞の奥深さにしみじみとしてしまいます。
「私たちは誰もひとりじゃない」のです。
何か辛くなったり癒されたい気持ちの時は、ぜひこの『jupiter』を聴いてみて下さい。
リトグリの美しいハーモニーがきっとあなたを癒してくれるはずですよ!
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