【Just a game./宇野実彩子 (AAA)】嘘でもいい恋…？！自身作詞の歌詞を徹底チェック☆

どうしても忘れることのできない彼とのファーストキス。

「中途半端にするなら、いっそして欲しくなかった。」

でも、それで良いと感じてしまう自分の心がいます。

「優しく包み込むように私を抱きしめて欲しい。」

「でも、軽はずみな彼の行動が悔しくてたまらない。」

この時は、神様のイタズラが残酷すぎると感じます。

なぜこんなにも愛する彼と、もっと早く巡り合わせてくれなかったのでしょう。

「だけど、あなたを愛している。」

「寂しくてたまらない。」

「たとえあなたのしていることが本気じゃなくても…」

終わりのない葛藤を、静かな引き潮に消してもらおうとしている健気な主人公。

こんな健気な主人公を責めることはできません。

「本気？それとも遊び？」

最後に繰り返されるフレーズは、自分への問いかけではありません。

愛する彼に対して、問いかけのフレーズに変わっていると読み取れます。

愛する彼がしたことで、主人公は彼の虜になってしまいました。

「ねぇ、あなたは本気？それとも遊び？」

はたして彼は、この問いかけに答えてくれたのでしょうか？

たぶん答えを出せずに、主人公の前からフェードアウトすることでしょう。

楽しい「Just a game.」の妄想タイムがあっという間に終了してしまいました。

歌詞を紐解けば紐解くほどに、宇野ちゃんが持つ世界観のキャパの広さに圧倒されます。

してはいけない恋とわかりながら、葛藤している主人公がリアルに描写できています。

キュンとくる「Summer Mermaid」も良い曲です。

でも、主人公の切ない気持ちを描く「Just a game.」も捨てがたいです。

宇野ちゃんがリリースしたセカンドシングル「Summer Mermaid」とてもおすすめできます。

いかがでしたか？

宇野ちゃんの「Just a game.」満喫できました？

幅広い感性を持つ宇野ちゃんが、男女問わず支持されるのも納得です。

宇野ちゃんの次回作に大きな期待感を抱きます。

また、宇野ちゃんといえばAAAのグループ活動も見逃せません。

まだまだお腹いっぱいになっていないあなたに、とっておきの記事を紹介します。

AAAの泣ける曲「逢いたい理由」で、またまた妄想しちゃってください。