「熱情のスペクトラム」いきものがかりの動画見せます！楽譜情報アリ！

いきものががり28枚目のシングル曲「熱情のスペクトラム」が2014年10月15日にリリースされました。

人気アニメ「七つの大罪」のオープニングテーマにも起用され話題を呼びました。

「七つの大罪」のために書き下ろされ、スピード感もありいきものがかりらしい勇ましさもありますね！

いきものがかりは2006年3月15日にシングル「SAKURA」でメジャーデビュー。

2009年のNHK全国学校音楽コンクール中学生の課題曲「YELL」や、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」が大ヒットしました。

デビューから幅広い年齢層で人気を獲得し、リリースされる曲は常にオリコンの首位を獲得していきました。

「音楽ファン2万人が選ぶ好きなアーティストランキング」では2010年から4年連続で２位という驚異的な人気です。

NHK紅白歌合戦では2008年から9年連続で出場しており、年越しにいきものがかりの歌を聴くのは当たり前になっていたぐらいですね。

2016年にメジャーデビューしてから10周年を迎えたのを区切りとして、翌年の2017年1月5日に活動休止を宣言しました。

人気あるアーティストグループなだけに、活動休止を聞いたファンはショックだったと思います。

彼らはその休止を「放牧」とも表現しています。いきものがかりらしい命名ですね。

以降はメンバー個々のソロ活動を行なっているそうで、休止期間は未定です。

それぞれの活動はいきものがかりの公式サイトで報告されるそうです。

このようにホームページを見てみると、公の活動ではありませんが、

ゆずとコラボしている情報が載っていたりします。

3人がどのように活動しているか、随時更新されるので、

気になった方はこうして見にきた時、面白い記事が載っていたりしますよ。

「熱情のスペクトラム」以外にも、いきものがかりの楽曲は今までも数多くのアニメに起用されていきました。

• ハルウタ「名探偵コナン」
• ブルーバード、ホタルノヒカリ「NARUTO」
• 笑顔「ポケモン」
• 青春ライン「おおきく振りかぶって」
• 気まぐれロマンティック「セレブと貧乏太郎」
• キミがいる「ホタルノヒカリ2」
• 歩いていこう「ランナウェイ」などなど

勢いとスピード感のあるいきものがかりの楽曲は、子供たちにも分かりやすいのかもしれませんね。

もちろんアニメは大人にも人気なジャンルなので、子供から大人まで大多数に愛される楽曲がたくさんあります。

2014年10月15日に「涙が消えるなら」と共に両A面シングルで、前作から3ヶ月ぶりのリリースでした。

作詞作曲ともいきものがかりの水野良樹。

2014年10月〜12月に放送されたアニメ「七つの大罪」のオープニングテーマのために書き下ろされました。

「ホタルノヒカリ」以来約5年ぶりとなるテレビアニメとのタイアップだったそうです。

「七つの大罪」は少年マガジンの連載されている大人気漫画で、アニメも2018年に第2シーズン放送予定です。

そんな大人気漫画のオープニングテーマに起用され、いきものがかりファンだけでなく「七つの大罪」ファンからも大絶賛でした。

バトルがあるアニメなので、勢いのある楽曲はベストマッチでした！

いきものがかりは多くのインディーズ・バントや部活バンドがカバーすることもあり、楽譜も大人気です。

学生バンドでは文化祭に披露して大盛り上がりすること間違いなしですね！

またギターをやっている子たちの「これを弾けるようになろう」という練習にもなったり、憧れにもなるんでしょうね。