『BRIGHT』がどんな楽曲かご紹介!
豪華女優陣登場のCMに起用された!
三代目J Soul Brothersの『BRIGHT』は、シングルメインの曲ではありません。
『Welcome toTOKYO』という2016年発売のシングルに収録されています。
また、化粧品メーカーであるコーセーの、創業70周年を記念するCMの曲にも抜擢されているのです!
こちらのCMは、豪華女優陣が登場しているのが特徴になっています。
当時のCMは楽曲『BRIGHT』をバックに素敵な仕上がりになっていたのでしょう。
ここで、CM動画がありましたのでごらんください!
ちなみに、こちらの動画とは関係ないと思われますが、当時はスペシャルな動画もあったようですね。
全国のドラッグストアや量販店の店頭POPで、そこに記載されているQRコードを読み取ると観られたよう。
現在はその企画は行われていない模様です。
『BRIGHT』の曲自体を聴いてみよう!
CMで起用されている楽曲ではありますが、こちらは本人動画が見つかりませんでした。
ライブ映像などもないのですね。
なので、今回は一般の方が歌われている動画をご紹介したいと思います。
爽やかだなというのが、筆者が『BRIGHT』を聴いた初めの印象です。
また聴いてみると、なかなかに音程などが難しそうだなとも感じました。
それでも『BRIGHT』というタイトル通りに光り輝くようなイメージも受けるメロデイーですね。
サラリと心に入ってくるような、耳心地の良い雰囲気もあるのではないでしょうか。
ここからは歌詞を徹底解説!
一輪の薔薇のように美しい人
ああ美しく 生きてきた人の 微笑みが 美しく咲いて
これまでのあなたより 麗(うるわ)しいから I’m in love with you again
永遠にそう 枯れることのない 一輪の薔薇(ばら)を見つけた
希望と勇気に溢(あふ)れて なんて綺麗なんだろう!?
出典: BRIGHT/作詞:小竹正人 作曲:FAST LANE・ERIK LIDBOM
サビ部分から始まる手法のようです。
人の生き方というのは様々ありますよね。
美しく生きてきた人というのは、微笑みでさえまるで華やぐように美しいのです。
過去はどうかわかりません。
けれど、現在は麗しいほどに美しくなっているということでしょう。
要するに、生き方も美しくなり輝いてきたということかもしれません。
そして、そんな麗しい人にもう一度恋をするのです。
その人は、いつまでも美しく生きています。
『一輪の薔薇』とは、恋をしたその人を指すのですね。
その人は、前を向いて快活に生きています。
それだけでもとっても魅力的なものです。
野生のしなやかさが眠っている?
今日という一日が始まり 太陽のその輝きさえ
味方につけて 夢に着替え 扉開けたなら
あなたという名前の花になる 僕はその花に見惚(みと)れるよ
秘められてる野性のしなやかさ 目を覚ませ
So look up 降り注ぐヒカリ Paradise 眩(まぶ)しすぎて Closed my eyes
舞い踊るは 蝶(ちょう)か花片(はなびら)か What a beautiful rose!
出典: BRIGHT/作詞:小竹正人 作曲:FAST LANE・ERIK LIDBOM
その人には、一日の開始で太陽さえも味方してくれます。
そして夢をまとい家を一歩でると、それは綺麗な花となるのです。
その姿に、目を奪われてしまうということでしょう。
その人は美しいのですが、その中には野生のしなやかさも眠っているのかもしれません。
そんな面も見てみたいとも言っていると考えられます。
その人は目を開けていられないくらいに、眩しい楽園のような光なのです。
その人が動く姿は、まるで蝶もしくは花びらのよう。
ここまで形容されるなんて、本当に凄いですよね。