1977年デビューの歌手

高田みづえ【私はピアノ】

榊原郁恵【夏のお嬢さん】歌詞の意味を考察!ダジャレ混じりのコミカルなラブソング!ノリノリで楽しもう♪の画像

榊原郁恵の同期に当る1977年デビューの歌手には、有名な人が多数存在。

ここでは、その1977年デビュー組の中から厳選してご紹介します。

まずは、高田みづえ

彼女は今回ご紹介した榊原郁恵と、同じく歌手の清水由貴子と同じ年にデビュー。

3人はライバルではありながらも「フレッシュ3人娘」と呼ばれ、仲の良いアイドルでした。

そんな彼女のカバー曲【私はピアノ】。

この曲は元々サザンオールスターズ楽曲です。

桑田佳祐らしい、切ない大人の失恋ソング

80年代の楽曲ですが、今聴いても決して古めかしさはなく誰もが共感できる歌詞となっています。

OTOKAKEでは、そんな【私はピアノ】の歌詞について考察している記事があるので、チェックしてみてください!

詞も曲も桑田佳祐さんが作っています。終わった恋を歌詞にするのは桑田さんの得意分野。時代は経っても失恋女子御用達ソングですね。歌詞に登場するミュージシャンにも迫りたいと思います。恋に白黒つけるのならやっぱりピアノ…

狩人【あずさ2号】

榊原郁恵【夏のお嬢さん】歌詞の意味を考察!ダジャレ混じりのコミカルなラブソング!ノリノリで楽しもう♪の画像

そして、もう1組紹介したい1977年組の歌手は、狩人

彼らは兄弟のデュオで、【あずさ2号】をリリースしたことで一躍人気になりました。

現在も運行する、新宿から松本の間を結ぶ列車「あずさ」をモチーフに描かれたこの曲。

好きな人がいながら別の男性と旅立つ女性…そんなを悲哀の物語をテーマにしています。

現代の女性にとってはあまり体験することはない状況でしょうが、1つひとつの歌詞はとても共感できる内容。

失恋した時に聴くと、胸が締め付けられるような切なさを感じるでしょう。

それにしても1977年デビューの歌手たちの楽曲は本当に名曲揃いです!

狩人の楽曲の中でも、特に知名度が高い歌といえば「あずさ2号」でしょう。今回はそんな「あずさ2号」の歌詞について詳しく解説します。切ない別れ方を選んだ女性の心情を紐解いてみましょう。

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