おすすめ人気曲ランキング♪10位~6位

まずは欅坂46おすすめ人気ランキング、第10位から第6位までを発表します。

あなたの好きな曲はランクインしていますか?

  • 第10位『月曜日の朝、スカートを切られた』(2017年)
  • 第9位『語るなら未来を…』(2016年)
  • 第8位『もう森へ帰ろうか?』(2018年)
  • 第7位『エキセントリック』(2017年)
  • 第6位『サイレントマジョリティー』(2016年)

【第5位】世界には愛しかない

欅坂46の主演ドラマ主題歌!

【欅坂46】2018年最新版!おすすめ人気曲ランキングTOP10♡歌詞解釈&MVもお届け♪【必聴】の画像

第5位は2016年にリリースされた『世界には愛しかない』です。

この曲は2016年7月から放送された欅坂46が主演のミステリー学園ドラマ、『徳山大五郎を誰が殺したか?』の主題歌です。

なんとデビューから3カ月でいきなりドラマ主演するという、異例のスピードが話題に!

シュールな笑いを散りばめた独特の空気感を持つドラマだったように思います。

主題歌の『世界には愛しかない』は若者が抱く不安や希望が入り混じるような、青春を感じる歌詞が魅力的♪

平手友梨奈の絶叫から始まり、入道雲や蝉の声、太陽など夏のきらめきが感じられる情景を歌った歌詞に注目です。

「真っ白な入道雲が もくもくと近づいて、
どこかで蝉たちが一斉に鳴いた。
太陽が一瞬、怯んだ気がした。」
「複雑に見えるこの世界は、
単純な感情で動いている。」

出典: 世界には愛しかない/作詞:秋元康 作曲:白戸佑輔

この曲は歌詞の随所にセリフが入っています。

このセリフ部分には様々なメタファーがあり、例えば近づいてくる入道雲はこの曲の主人公に迫る困難。

蝉の鳴き声は、その困難を動かすきっかけのようなもの。

太陽が怯むというのは、困難であっても、誰かが声をあげることでその困難を動かすことができる、という心情風景を描いていると解釈できます。

【第4位】不協和音

紅白にも出場♪激しいダンスにも注目

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第4位は2017年にリリースされた『不協和音』です。

2017年の紅白歌合戦にもこの曲で出場した為、記憶に新しい人も多いのではないでしょうか?

紅白のステージではセンターの平手友梨奈をはじめ、一部のメンバーがバッタリと倒れてしまうハプニングがありました。

それほどまでに激しいダンスが特徴ですね。

「僕は嫌だ!」という曲中のセリフも印象的です。

僕はYesと言わない
首を縦に振らない
まわりの誰もが頷いたとしても
僕はYesと言わない
絶対 沈黙しない
最後の最後まで抵抗し続ける

出典: 不協和音/作詞:秋元康 作曲:バグベア

出だしからいきなり「自分は抵抗する」という強い意志を示す歌詞が強烈です。

『不協和音』では決して他人に屈しない、自分を押し殺してまで合わせようとしない、例え嫌われても自分の正義を信じたい。

信念のような言葉が並びます。

曲名である「不協和音」とは、音同士が調和せず不安定さや不快感を抱く和音のことです。

しかし不協和音のように周囲と調和しない存在であっても、自分を信じて生きたい!というハッキリとした意志が感じられます。

【第3位】風に吹かれても

CMソングにも起用♪MVのメンバーがかっこいい!

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