スターラブレイション（ケラケラ）の不器用でポジティブな歌詞を解説！ドラマ主題歌！【PVあり】

ケラケラは3人のメンバーからなる音楽ユニットですが、なんと知り合ったのはネットなんですよ。

彼らがいったいどのような経歴を持っているのか、気になりませんか？

まず紅一点のMEMEさんは生まれも育ちも調布という、生粋の調布っ子です。

SPEEDに憧れ、いつかSPEEDのようになりたいと思っていたようです。

音楽サークルでコピーなどをやっていたMEMEさんは、mixiを通じてバンドメンバーを募集しましたが、いい人に巡り会えずソロでの活動を考えていました。

そんな時、偶然mixiでふるっぺさんと森さんに出会い、連絡を取ったそうです。

ふるっぺさんはリーダーとして活動する、大阪府和泉市出身の方です。

KinKiKidsの「硝子の少年」が初めて買ったCDで、楽曲のほとんどを制作しています。

森さんも大阪府和泉市出身で、実は3人は同じ1986年生まれの同級生です。

森さんは音楽活動だけではなく俳優行をしたり、また小説を書いて出版社の大賞を受賞するなどマルチな才能を発揮しています。

特に「ビート・キッズ」では女優相武紗季さんと恋に落ちるという役を演じました。

バンド名を見るだけで明るく、元気になれそうな印象を受けませんか。

スリーピースバンドとして人気を得ているケラケラですが、特にボーカル担当のMEMEさんの可愛さに惹かれている方が多いようですね。

確かにブログなどを見てもアップされている写真からは、純真な可愛さが伝わってきます。

天真爛漫ともいえる笑顔を振りまいてくれるMEMEさんは、ボーカルですからまさにバンドの顔ともいえます。

こうした魅力もあって、ケラケラは人気を伸ばしていっているのかもしれませんね。

ケラケラが有名になったのは、ドラマ『ラストシンデレラ』の主題歌を担当したことがきっかけかもしれません。

『ラストシンデレラ』は後述しますが、出演者が篠原涼子さんに三浦春馬さん、藤木直人さんと大変豪華なことでも知られています。

そんな注目ドラマの主題歌を担当したケラケラは、結成当初、いきものがかりみたいと言われていたんです。

確かに男性2人に女性1人、しかもボーカルが女性ですから、間違われるのも仕方ないかもしれませんね。

しかしワンマンライブで300人を動員、PVの再生回数が驚異的などケラケラの色を押し出した活躍で話題となっているのも事実なんですよ。

「聴いてみたら全然違うじゃん」と思ったファンも多いでしょうし、曲を聴いて改めてファンになったという方も多いでしょう。

ライブを見るたびに幸せになれる、笑顔でドラムをたたくのがかっこいいなど、いろいろな評価があるのがケラケラなんです。

「スターラブレイション」はケラケラの2ndシングルとして、2013年5月15日に発売されました。

テレビドラマ『ラストシンデレラ』の主題歌に起用された「スターラブレイション」についてみてみましょう。

「スターラブレイション」と言うのはもともと造語で、「Star」+「Love」+「バイブレーション」のことだそうです。

つまり「キラキラ輝くドキドキするような恋」といったところでしょうか。

そんな恋を求めて、今日も明日も不器用ながら愛を持って駆け抜けていくために、強くあることは自分らしくあることでもあるのかもしれませんね。

ラブストーリーを採るのか、ソーリーを採るのか、それによって「大丈夫」の意味はまったく違いますね。

どちらに採るかによって甘いラブストーリーを2人で展開できるのか、それともちょっとピリ辛なソーリーになるのか、駆け引きも大切です。