「ケツノポリス6」
ケツメイシの創作への熱意がとくに素晴らしかった年の作品。
ケツメイシお馴染みの、楽しいおバカ系やおふざけ系は今回の「ケツノポリス」ではお休みのようです。しかし真面目で誠実な雰囲気もこれでこれでステキですね。
6作目では「カーニバル」がぶっちぎりでオススメ。テンションを狂わせておかしくしたいとき(?)や、ハイウェイを走るときのBGMとしても聴きたい曲です。
キラッキラしまくっていて眩しいくらいなのですが、ボーカルのいかつさやラップのカッコよさがスパイスになっているので「ありがちなテンション高いだけの曲」のレベルで終止していません。
「ケツノポリス」とは?
メトロポリス(英語でmetropolis、中心都市や大都市、メガシティを意味し古代ギリシャで生まれた言葉)から派生したような造語ですが、特に意味はなくなんとなく思いついたそう。神か…。
でも沖縄くらいの規模でケツメイシ王国が作れそうですよね、なんて。
まとめ
以上、ケツメイシの「ケツノポリス」シリーズともいえるアルバム作品からオススメの作品をご紹介しました。
冒頭で一服と言ったものの、けっこうノリノリな楽曲が揃ってしまったかも?
秋も近付きだんだん涼しくなってきていますが、季節を問わず聴いて夏のキラキラ感を一年中キープしたいものです!
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