ケツメイシの歌詞は涙を誘う…！ファンが選ぶ必聴ランキングを徹底紹介！「涙」「夏の思い出」の順位は？

ケツメイシのメンバーに薬剤師さんがいると聞いたときに、スゴイ! 歌って踊れる薬剤師登場なんて思ってしまいました。

調剤薬局で出会えたらおくすり手帳にサインが欲しいというのは個人的な妄想で、留めておきます。

グループ名のケツメイシは漢方薬の原料の1つ。漢字で書くと決明子です。【ケツメイシ・効果】で検索してみました。明るい字が示すように目の炎症を鎮めます。

その他にはデトックス作用もケツメイシは持っています。心のデトックス効果も期待できる泣けるケツメイシ、ファンが選んだ「涙を誘うベスト5」を発表します。

涙にも様々な種類があります。悔しくて悲しくてうれしくて流す涙。他には、悲しいけれどこの先にはまだ続く未来があることを教えてくれる涙もあります。

希望のある涙を5位に選びました。

2016年10月リリース「KETSUNOPOLIS 10(ケツノポリステン)」に収録された「エターナリー」このアルバムの代表曲は「友よ～この先もずっと…」かもしれません。

でもファンから“泣ける!”と評価が高い「エターナリー」を選びました。

1つの共同体の下で過ごしていれば必ず軋轢が生じます。相手のことを認めることができずに、言葉や心を闘わせたこともあります。

お互いを分かり合えるためには、真剣にぶつかり合うことが必要です。それを乗り越えたからこそ、手を握って次を目指して進むことが出来るのです。

背中を押してくれる曲は沢山あります。でも背中を押すだけではダメなんです。前に進んで大丈夫なことを見極めて、背中を押してくれることがポイントです。

迷路に入ったことが分からず迷った経験は、決して無駄な時間ではなかったはず。抜け出した今はもう前に進む時と教えてくれました。

Eternallyは“永遠に・いつまでも” Foreverは“永久に” 同じ時間を同じ思いで過ごしたことは、途切れることなくいつまでも心を打ち続けるメモリーになります。

泣けるケツメイシ、幸せな時に流す涙を歌にするのはケツメイシの特技かもしれません。静まったライブ会場にゆったりと流れるケツメイシの名曲を4位に選びました。

4位は2005年6月リリースの「ケツノポリス4」に収録されている「そばにいて」がランクイン。このアルバムには代表曲殿堂入りの「さくら」も収録されています。

別離の「さくら」とは違う色の涙を見せてくれるのが「そばにいて」です。