I’m not living dead, I was made to last
出典: ANOTHER STARTING LINE/作詞 :AKIHIRO NAMBA/KEN YOKOYAMA 作曲:Hi-STANDARD
でも今の俺は生ける屍なんかじゃなくて 長持ちするようにできてるんだ
(made to lastは「長持ちするよう丈夫に作られている」という意味。
機械なんかに使う言葉ですが、ちょっと皮肉って自分に対して使っていますね。
変わらぬロックサウンドはいつの日もイケてるんだぜ、って歌詞です。)
7位 standing still
歌詞
この曲は、直球の失恋ソング。
サウンドはゴリゴリのロックサウンドなんですが、読み込んでいくと切ない気分にさせてきます。ギャップ。
You had gone And you let me standing there alone again
出典: standing still/作詞:横山健・難波章浩 作曲:Hi-STANDARD
And the bitter sweet smell of the wind of change Not the same here without you
出典: standing still/作詞:横山健・難波章浩 作曲:Hi-STANDARD
風が運んでくるほろ苦い変化の香り きみがいないってだけで全然違うんだ
(“bitter sweet”直訳すると苦くて甘い、ですが、日本語にあてると「ほろ苦い」ってイメージです。これも頻出表現。
特に曲名に多いですね。The Verveの「bitter sweet symphony」とかね。余談です。)
6位 mosh under the rainbow
歌詞
この曲はいわゆる「モッシュ」を歌った煽り曲。
モッシュとは、ライブなんかで観客席が盛り上がり、輪になって踊ったりステージに向けて身を乗り出して潰されそうになるアレのことです。
ざっくり、最高潮にライブが盛り上がってるとき、くらいの認識で間違ってないです。
you know the kingdom's coming soon what will he bring for us
出典: mosh under the rainbow/作詞:横山健/難波章浩 作曲:Hi-STANDARD