I’m not living dead, I was made to last

出典: ANOTHER STARTING LINE/作詞 :AKIHIRO NAMBA/KEN YOKOYAMA 作曲:Hi-STANDARD

でも今の俺は生ける屍なんかじゃなくて 長持ちするようにできてるんだ

(made to lastは「長持ちするよう丈夫に作られている」という意味。

機械なんかに使う言葉ですが、ちょっと皮肉って自分に対して使っていますね。

変わらぬロックサウンドはいつの日もイケてるんだぜ、って歌詞です。)

7位 standing still 

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1999年6月30日にリリースされたアルバムMAKING THE ROADに収録されたナンバー。

歌詞

この曲は、直球の失恋ソング

サウンドはゴリゴリのロックサウンドなんですが、読み込んでいくと切ない気分にさせてきます。ギャップ。

You had gone  And you let me standing there alone again

出典: standing still/作詞:横山健・難波章浩 作曲:Hi-STANDARD

きみは行ってしまった 僕をひとりぼっちでここに残して

(語尾の“again”は、もちろん再びという意味。

最愛の恋人と出会う前もひとりだったので、“again”なんです。

And the bitter sweet smell of the wind of change  Not the same here without you

出典: standing still/作詞:横山健・難波章浩 作曲:Hi-STANDARD

風が運んでくるほろ苦い変化の香り きみがいないってだけで全然違うんだ

(“bitter sweet”直訳すると苦くて甘い、ですが、日本語にあてると「ほろ苦い」ってイメージです。これも頻出表現。

特に曲名に多いですね。The Verveの「bitter sweet symphonyとかね。余談です。)

6位 mosh under the rainbow 

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1999年6月30日にリリースされたアルバムMAKING THE ROADに収録されたナンバー。

歌詞

この曲はいわゆる「モッシュ」を歌った煽り曲。

モッシュとは、ライブなんかで観客席が盛り上がり、輪になって踊ったりステージに向けて身を乗り出して潰されそうになるアレのことです。

ざっくり、最高潮にライブが盛り上がってるとき、くらいの認識で間違ってないです。

you know the kingdom's coming soon what will he bring for us

出典: mosh under the rainbow/作詞:横山健/難波章浩 作曲:Hi-STANDARD