Awesome City Club【夏の午後はコバルト】歌詞を考察！午後の夢とコバルトが示すものは？

最後のサビは最初のサビと同じ構成になっています。

全体として、曲のテーマは素直な気持ちで生きていくということです。

また時間の経過が一切ないということにお気づきでしょうか。

今、夢を見て気が付いたという瞬間を何度も形容しているように感じます。

同じ事象でも角度を変えて何度も表すことで強調をするという手法はよく見かけるでしょう。

しかし想像でこの気持ちになる前の情景は浮かんできます。

午後の陽射しが強い中思っているということを強調しているということ。

悶々とした気持ちで海を眺めながら、素直に生きた自分優しくなれた自分を想像します。

気が付いたら夏の午後、少しだけ明るく変わった自分に気が付く。

そんな午後の様子がありありと描かれている作品です。

まだ聞いていない方はぜひ聞いてみてください！

今回はAwesome City Clubの新曲「夏の午後はコバルト」の歌詞について考察してみました。

Awesome City Clubには、まだまだ多くの曲が存在します。

メンバーそれぞれが多用な音楽のルーツを持っているということで知られているAwesome City Club。

そんな彼らだからこそ生み出すことができる多用なジャンルのミュージック。

まだあまり触れたことのない方はぜ1度聞いてみてください。

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