今年の「えびコン」はホールツアー
「A.B.C-Z Concert Tour 2018」の詳細が発表されたばかりの彼ら。
北は札幌から南は福岡まで、全国11都市での開催となっています。
今回はすべてホールでの公演ということで、その座席数にチケット争奪戦が予想されていますが…、えび担のみなさん、気合い入れていきましょう!(笑)
5位:五関晃一
振付師としての五関くん
最近では振り付けの仕事もいよいよ本格化してきて、タッキーの舞台「滝沢歌舞伎2018」では大々的にダンスの振り付けを任されています。
タッキーからの信頼も相当なもので、観劇したみなさんからも喜びの声が上がっています。
タッキーの言葉を要約すると「今回の公演では(例年に比べて)振り付けに変化をつけたかった…」とのことで、その大役を五関くんにお願いするって本当にすごい。
ダンスの実力を認められているからこそ、ですね。
4位:戸塚祥太
戸塚くんの出身も東京都、1986年11月生まれの現在31歳です。
A.B.C-Zデビュー以前の、Kitty GYMとしての活動を覚えている方も多いはずです。
他メンバーと同じくジュニア歴が長い彼も、また人知れずいろいろな苦悩があったようで、先日リリースされた初のフォトエッセイ集でもいくつかのエピソードが語られています。
とっつーのマルチな才能
また、戸塚くん=とっつーと言えば「役者」、そして「作詞・作曲」「ギター」(!)ですね。
映画「日本のいちばん長い日」での軍人役や、勝村政信さんとの二人芝居、舞台「Defiled-ディファイルド-」など、ここ数年は特に俳優業に力を入れている印象があります。
「日本のいちばん長い日」では、若き軍人役として坊主頭での挑戦でしたが、やっぱり坊主でも格好良いね~。
あと、とっつーのギターはステージでも見れたり、NHK-BSの「ザ少年倶楽部」でも沢山弾いてくれています。
A.B.C-Zのアルバムでは、何曲も作詞をしていたり、あとは作曲もするし、そう考えると、とっつーは本当にマルチプレーヤーなんだなあと実感します。