【go!go!vanillas/スーパーワーカー】歌詞の意味を解説！毎日を頑張る人に聞いてほしい！

何かを変えようとして人と違うことをすると睨まれることがあります。

敵を作ってしまうこともあります。

それでも揺るげない光を胸に、自分の鼓動に正直でいること。

そして恐れずにルーティーンから抜け出そうと言っています。

ここではダブりの日々となっていますが意味は一緒ですね。

自分の道を自分らしく縛られず進んで行こう。

最後は私たちスーパーワーカーの背中をポンと押してくれる一節です。

この歌詞の内容ですが作詞した牧さんの実体験なのでしょうか？

牧さんが社会人をしていたかどうかは調べてもわかりませんでした。

ただ2011年に大学を卒業しており、バニラズ結成は2010年。

2013年にはインディーズデビューをしていますので社会人経験をしていても短いでしょう。

ではこの「スーパーワーカー」はどういう経緯でできた曲なのでしょうか。

実はこの曲が収録されている2ndアルバム「Kameleon Lights」収録前にギターが脱退しています。

その後すぐ運命的な出会いを果たして柳沢さんが現在のギターメンバーとして在籍しています。

その新体制で初めてリリースされたシングル「カウンターアクション」。

バニラズの人気曲の１つです。ギターリフがとてもかっこいいです。

このシングルがリリースされた時にファンから心配や応援の声がたくさん届いたそうです。

その時に改めてファンのありがたさを感じもっと大きくならなきゃいけないと思ったそうです。

そしてもっと色々な人に自分たちの音楽を聴いて欲しいと思い「Kameleon Lights」を作りました。

このアルバムには色々な日々のシチュエーションや喜怒哀楽が表現された11曲が収録されています。

「スーパーワーカー」もその中の一つ。

牧さん自身の実体験かどうかは問題ではなく、一人一人の日常に寄り添おう。

そして少しでもパワーを与えたい。

そんな純粋な想いから作られた楽曲なのです。

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牧達弥 go!go!vanillasさん(@tatsuya_maki)がシェアした投稿 - 2018年 8月月23日午前3時51分PDT

バニラズの音楽がいつも元気を与えてくれるのは、そこに彼らの純粋な想いが込められているから。

色々な人の日常に寄り添い「頑張ろうぜ！」と声をかけてくれるようです。

だからこそ色んな人にどんどん愛されてきているのでしょう。

そしてそれに加え、ジャンルの枠を超えた楽曲センスとライブのグルーブ感。

ちょっぴりキュートなMVやビジュアル。

たくさんの魅力があるのです！

これからまだまだ楽しみですね！

バニラズ推しのライターがバニラズの大きな魅力のライブの詳細を紹介してくれています。

きっと読めばライブに行きたくて仕方なくなるはず。

先ほど少しご紹介したシングル「カウンターアクション」の記事です。

バニラズの岐路になった楽曲といっても過言じゃない楽曲です。

ぜひ歌詞の内容もじっくり見てみてください。