名曲が多いと人気のクリープハイプはこんなバンド

A post shared by 凌 (@nemuimuri) on


クリープハイプは2001年から活動をしている、キャリアの長いバンドです。

途中、メンバーの交代をしながらリーダーでボーカルの尾崎世界観を中心にライブやラジオで活動をしてきました。

2013年には、ラジオ局でレギュラー番組のパーソナリティーとして尾崎世界観が出演バンドはイッキに注目されました。

その年に出したシングル「社会の窓」もオリコンチャートで上位にランクインクリープハイプはその後、予備校のCMソングなどにも楽曲を提供しています。

2017年には日本映画の主題歌も提供しています

A post shared by 品川祐 (@shinashina0426) on


クリープハイプシングル「社会の窓」のヒットを皮切りに、ヒット曲を増やしていきました。

シングル「百八円の恋」は映画主題歌にも起用されています。

また、2017年秋に公開される日本映画「亜人」の主題歌「校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな」も提供。

また、東京メトロのCM曲でも脚光を浴びています。

おもに作詞を担当する作家でもある尾崎世界観って?

クリープハイプのリーダーでボーカルの尾崎世界観は、作家としても人気です。

また、クリープハイプの楽曲の作詞、作曲も手掛けていることでも知られていますね。

野球とビールをこよなく愛する尾崎世界観。イマドキのミュージシャンとは、一味違う話題性のあるアーティストです。

尾崎世界観は小説の出版やビールの醸造でも話題に


クリープハイプの作詞などを担当する尾崎世界観は、小説やエッセイを書いていますね。

独特の世界観が"面白い""深い"と大人気です。2016年には、小説も発表しています。

また、ビールへの思いもひと際でラジオ局の企画で、自ら埼玉のブルワリーで醸造に携わったとか。

興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

独特の世界観を楽しむ!クリープハイプの名曲ランキング5-3位

昼間のラジオやお茶の間のテレビに登場したり、楽曲が流れたりすることは少ないですが、クリープハイプは隠れた名曲がたくさんあります。

ライブハウスや深夜のラジオで人気のクリープハイプの楽曲。

チョット、人前で歌えないような歌詞がコアなファンを掴んでいるのです。5位から3位まで紹介します。

第5位 ラブホテル

【クリープハイプ】おすすめの名曲をランキング形式で発表♪歌詞の意味にも注目!!の画像

夏のせい 夏のせい 夏のせいにしたらいい
それでも駄目なら君のせいにしてもいい
これからの季節が冬になってしまったら
誰が温めてくれるんだよ

出典: https://twitter.com/creep__bot/status/914064619282370560

ひと夏の恋歌詞にした、悲しいけれどどこかユーモラスな表現でクスリとさせられてしまう楽曲です。

どのような形で終わってしまう恋でも、すべて夏のせいにしてしまう。

そのような、独特の表現がユニークですね。

昭和のロックバンド、爆風スランプの「リゾラバ」を思い出してしまうのは筆者だけでしょうか。

第4位 おやすみ泣き声、さよなら歌姫