モーモールルギャバンってどんなバンド?

京都発!サイケでキャッチーなギターレス3ピースバンド

【モーモールルギャバン】メンバー人気ランキングTOP3!【画像あり】プロフや愛称の由来も徹底紹介♪の画像

【モーモールルギャバン】というバンドを皆様ご存知でしょうか。

ユニークなメンバーのサイケファッションポップな楽曲

そしてクレイジーな歌詞のイメージが強いのではないかと思います。

しかし!彼らが着々とファンを増やしている大きな理由は、爆発的な熱量のライブなのではないでしょうか。

その為バンドツアーは勿論、各所の音楽フェスでの熱狂的な盛り上がりは他のバンドに追随を許しません。

そんな彼らのライブをまずはご覧あれ!

バンドの魅力を伝えるには、やはり生演奏を見て頂くのが一番。

彼らのライブパフォーマンスが全て詰まったこちらの映像をまずはご覧下さい。

こちらの楽曲は特にファンからも人気の高い一曲『サイケな恋人』

なかなか破天荒なパフォーマンスですが...これが彼らの通常運転です。

バンドメンバーは勿論のこと、会場を巻き込んで『パンティー!』のコールアンドレスポンス

はたまた、ボーカルであるゲイリーのパンツ脱ぎパフォーマンス

(大丈夫です、彼はこの際常にパンツを5枚ほど履いてますので!)

コントのような演出と、3人にも関わらず骨太でグルーヴィーなフレーズが折り重なる演奏。

このギャップこそが【モーモールルギャバン】の一番の魅力と言っても過言ではないでしょう。

バンドの基本プロフィールをご紹介!

【モーモールルギャバン】メンバー人気ランキングTOP3!【画像あり】プロフや愛称の由来も徹底紹介♪の画像

彼らの魅力を簡単にですがお伝えしたところで、プロフィールの紹介に参りましょう。

現バンドの結成は2005年の京都にて。

元々は数年前、当時大学生のゲイリーとマルゲリータによる前身バンドが発足。

その後キーボードのユッカが加わり、【モーモールルギャバン】として活動がスタートしたのでした。

メンバーの入れ替わりを何度か経た結果、結成当時の3人での現在のスタイルに落ち着きます。

その後2009年にFM802主催のオーディションでグランプリを獲得

それをきっかけに全国デビュー、現在に至るまで様々な名曲や珍曲(!?)をリリースし続けています。

ライブ活動を休止していた期間もあったようですが、現在はライブ活動も復活。

先述したクレイジーなパフォーマンスでライブキッズ達を楽しませてくれています。

バンド名前の由来は...特になし!?

【モーモールルギャバン】メンバー人気ランキングTOP3!【画像あり】プロフや愛称の由来も徹底紹介♪の画像

バンドについてもっと知りたい!と思った時に、やはり一番気になるのがバンド名の由来

【モーモールルギャバン】というバンド名になったのは、こんな経緯があったそう。

モーモールルギャバンと言うバンド名の由来は、「単純に100個くらい考えた中で『モーモールルギャバン』という言葉が輝いていた」ということで特に意味はない。しかし、余りにバンド名のことを聞かれるので、「ゲイリー・ビッチェが住んでいる京都の桃山御陵前の『モーモー』、常備薬『ルル』、尊敬する宇宙刑事『ギャバン』から」と後付けで適当に答えていたらそれが正しい説として広まってしまったという。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/モーモールルギャバン

そんな【モーモールルギャバン】。

メンバーは3人となっていますが、果たして一番人気のメンバーは誰になるのでしょうか?

ここからは各メンバーをランキング形式でご紹介していきたいと思います。

今回のランキングはTwitterでのフォロワー数で順位を付けさせて頂きました。

それでは早速ご紹介していきたいと思います!

第3位:T-マルガリータ

バンドの柱!寡黙なベーシスト

第3位はバンドのサウンドを支えるベーシスト、『T-マルガリータ』

ライブやインタビューでもあまり発言をしない寡黙な彼。

その為、詳しいプロフィールはほとんど見つかりませんでした...。

ですがもちろんベースの実力は相当なもの!

パフォーマンスで暴れ回るゲイリーの後ろで黙々とベースラインを引き続ける姿はまさに職人のよう

前身バンドからゲイリーと音楽生活を共にしている為、まさに彼の一番の理解者でもあるのでしょう。

そんな寡黙な彼の職人芸に惹かれているファンも多数。

特に同じようなベースドラムなどのリズム楽器経験者に、彼のプレイに注目するファンが多い印象です。

 

そんな彼ですが、ユニークな名前『T-マルガリータ』はどこから来ているのでしょうか?

彼の本名が『丸山知秀(まるやまともひで)』である事から、それが由来の説が濃厚のようですね。

しかし一説では、彼自身の「どうせ俺なんかマルガリータだよ...」という発言にも由来するそう。

真相は彼のみぞ知る...というところでしょうか。

第2位:ユッカ