嵐【Bolero!】歌詞の意味を徹底解説！「夜を燃やす」とはどういうこと？背中を強く推す言葉に注目

1番のサビに当たるこの部分では、夢を叶えて輝くまで続くエールを描いています。

夢を叶え、その先にはどのような景色が広がっているのでしょうか？

思い描いていた通りかもしれませんし、違うかもしれません。

夢を叶えたところがゴールではなく、その先に本当の祝福があるのかもしれません。

自分が輝ける場所、自分にとって幸せがある場所には諦めなければいつか必ずたどり着けるはずです。

元々目指していた場所が自分の輝ける場所ではなかったとしても、そのさらに先にも道はあります。

そうして夢の先まで追い続け、自分が輝ける時までこの歌は鳴り響く。

つまりあなたが夢を叶えて輝ける場所にたどり着けるまでずっと応援しているというエールです。

夢の実現に向かって頑張るあなたを、応援し背中を押してくれる人はきっといます。

俺らがついてるという歌詞の通り、嵐自身もあなたを応援している一人だと表現しているような心強い歌詞です。

これは2番の歌い出しの部分で、1番と同じように情熱的に表現された1日が始まります。

2行目は夢に向かってひたすらに突き進む、いっそ過激で刺激的なほどの情熱が感じられる歌詞です。

嵐の曲の中でもこの曲は情熱的な強い表現が多く使われており、この部分の表現は特に象徴的です。

夢を叶えるために努力する中で、戸惑いや不安はつきものです。

しかし、どうせ叶わないと諦めて何も行動しなければただ時間ばかりが過ぎて現状を変えることさえできません。

そんな戸惑いや不安を振り払うように、あなたが望めばどこにだって行けると強い言葉で綴られています。

不安を振り払って進んでいても、夢を叶えるまでには失敗や困難な壁は数え切れないほどあるでしょう。

乗り越えられない壁の前で、どうすればいいのか分からず立ち尽くしてしまうこともあるかもしれません。

3行目の歌詞には何度でも気持ちを奮い立たせて前向きにしてくれる力があります。

努力して夢が実現したとしても、そこが本当のゴールとは限りません。

実現したその先に目指すべき場所があり、到達するまでにも困難な壁がいくつも待ち受けていることでしょう。

それでも、諦めるのではなく何度でも挑戦してみてください。

夢に向かってひたすら挑戦し続けるあなたは決して孤独ではありません。

心強い味方があなたのそばにいるはずです。