いかがでしたでしょうか。

戦争で疲弊した日本国民が東京五輪へ期待したもの。

国際社会への復帰を自己確認した日本。

こんなに復興した姿を世界に見てほしいと臨んだ日本。

時代背景をまるっと飲み込んだ想いが表現された歌だと感じました。

さて、『東京五輪音頭』は2020年仕様も公開されています。

夏の開催ですので、赤とんぼなどの歌詞が変更されているほか、パラリンピックも追加されています。

石川さゆりさん、加山雄三さん、竹原ピストルさんが歌を担当。

三波春夫さんとはまた違う魅力の詰まった一曲に仕上がっています。

東京オリンピック公式サイトで、踊り方の動画などが見られますので、要チェックです。

1964年オリンピックから2020年オリンピックへ。

三波春夫さんの東京五輪音頭が再注目されることも間違いなし!

この楽曲は2020年東京オリンピックを経て、日本人の心の中でずっと歌い継がれていくことでしょう。

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ひとつは2020年東京オリンピックの応援ソング『パプリカ』についてです。

子どもにも大人気のこの曲。米津玄師さんが手掛けたこの曲の魅力に触れてみてください。

もうひとつは、安室奈美恵さんの『Hero』。2016年オリンピックの際にNHKのテーマ曲として使われていました。

心が鼓舞される曲です。ぜひご覧ください。

開催が2年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックの応援ソングを手掛けたのは、絶大な人気を誇る米津玄師。そして歌うのは彼の選んだ5人の小学生ユニット「Foolin」です。注目が集まるこの曲について歌詞やMVとともにお届けします。

2016年7月27日に発売された安室奈美恵さんの45枚目のシングル「Hero」は、2016年8月5日に開催されたリオデジャネイロオリンピック・リオデジャネイロパラリンピックのNHK放送のテーマソングにもなりました。 安室奈美恵さんが歌うこの曲の歌詞に込められた思いを解説します!

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