ケツメイシ「よる☆かぜ」の歌詞を解説♪夜のドライブで必ず聴きたい名曲！このままブレーキ踏まずに行こう

ここでサビが入ります。

2人の楽しいドライブタイムです。

週末で仕事の疲れもきっとあるでしょう。

それでも気持ち良いよるのかぜに吹かれていたらその疲れさえも心地良いものに感じるのです。

行き先も決めずにドライブ目的で車を出してきました。

日焼けの跡を比べたり、どこに行く？なんてたわいの無い会話をしながら2人の楽しいドライブタイムです。

とりあえず目的地なんてどうでもいいのです。

君との夜のドライブが楽しいのです。

気がつけば少し遠い街をさらに抜けて海沿いまできたようです。

夜の海辺のドライブ。波音と潮風、最高に気持ち良いですよね。

しかも助手席には彼女。

その彼女を見ると目を瞑って耳を澄ましています。

そしてきっと「気持ち良いね！」なんて言いながら笑っているのです。

月明かりが陰るとさっき通り過ぎた街でしょうか、その街明かりが鮮やかに浮かびます。

月明かりが出ている夜では、月明かりがある時と陰る時とでは少し違う雰囲気を醸し出しますよね。

またそれが海沿いならば余計です。

いったん車を停めて浜にでもおりたのでしょうか。

君は夜の海で無邪気にはしゃいでいます。

それを横目に主人公は雰囲気作りに励みます。

やはり夜の海ですのでムードは大事です。あわよくばキスぐらいですもんね。

そして程よく日焼けした小麦色の肩に彼女がもたれかかっています。

雰囲気作りに成功したようですね。

そして西の湾の方に岬が見えているようです。

まだまだ週末の夜は長いのです。

その岬の方までよかぜに吹かれに行くために再びドライブに出発します。

ここでサビです。

海沿いの道を岬を目指してドライブ中です。

日が沈んで君とドライブして、街を抜けて海まできました。

途中で街や海で騒いでる若者を眺めたりしながら。

そして夏の花火大会が近くであったみたいですね。

打ち上げ花火でムード全開！

そんな素敵なシチュエーションに胸が高鳴ります。

まるで君と俺の愛を打ち上げ花火が祝福してくれているかのように感じられます。

「合体中」「ぶちあたる」から二人はどうやら身体で繋がったのでしょう。

車の中で、でしょうかね。

打ち上げ花火を横目になんてロマンチック過ぎますね。

そして愛し合った2人はまったりした音楽をかけながらドライブを再開します。

7つの願いというのは一体なんでしょうか？

「真夏（まなつ）」と「7つ（ななつ）」の韻を踏みたかったからだとは思いますが、

色とりどりの花火の光を7色だとして、そのそれぞれに願いをごとをしたとも捉えられます。

あなたの胸に届けたい1つの願いとはなんでしょうか？

「ずっと一緒にいれますように」とかそういった願いなのかもしれませんね。