この曲は2002年の5月に発売された7枚目のシングル曲です。
この曲はさまざまなバージョンがあります。
アルバムの「magic number」にも別バージョンが収録されています。
この曲は実はとても深い歌詞が魅力です。
さよならしたいのは自分の嫌いなとこと歌っているのです。
メッセージ性の高い歌詞をカッコいいラップに乗せて届けてくれます。
ナチュラルに歌詞が心に響いてくるのです。
嫌なことがあってもまた頑張ろうと前向きにさせてくれる歌詞です。
どんな状況であっても、前に進もうとしている弱い自分を鼓舞してくれていると思います。
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第6位「住所 feat.岡村靖幸」
活動を再開してから、2018年の8月に発売された16枚目のシングル曲です。
この曲は岡村靖幸こと、あの岡村ちゃんをフューチャリングしています。
KICK THE CAN CREWと岡村ちゃんの掛け合いは、良い相乗効果となっています。
お互いの良いところが出ていて本当に踊り出したくなる楽曲です。
昔よりさらに進化しているKICK THE CAN CREWを感じられるでしょう。
カップルの生活にメンバーが登場しながらのMV
この楽曲のミュージックビデオもご覧になってください。
カップルの生活にポスターや雑誌の表紙にメンバーが登場しています。
おしゃれなミュージックビデオに仕上がっており必見です。
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第5位「イツナロウバ」
2001年の7月に2枚目のシングルです。
曲名のイツナロウバは「It's not over」をカタカナで表したものです。
直訳すると「まだ終わらない」という意味であり、まだまだこれからという感じです。
青春という言葉が似合いすぎる楽曲だと思います。
若さや勢いのある今を後悔しないように楽しもうとしています。
夏という限りのある時間の一瞬一瞬を感じられます。
爽やかな夏を感じられるMV
若い頃のKICK THE CAN CREWを見ることができます。
若さとパワーが溢れている3人をぜひミュージックビデオから感じてみてください。
第4位「アンバランス」
この曲は、2002年8月に発表された8枚目のシングル曲です。
大人になりきれないアンバランスな自分自身の感情を歌詞に乗せています。
誰しもが感じる大人への不安を、哀愁漂うメロディーとラップで聴かせてくれます。
KICK THE CAN CREWの曲ですのでラップですが、非常に聴きやすい楽曲です。
自分がどうしたいのか、判断軸を他人ではなく自分で持つことの大切さを教えてくれていると思います。
ぜひ何かに悩んだりした時は、聴いてほしい楽曲です。