大原櫻子【キミを忘れないよ】歌詞の意味を徹底解説！作詞はあの有名漫画家？幼い恋を思い出してみよう

歌詞には映画を観ていれば「ああ、あのシーンのことだな」と分かる言葉がたくさん登場します。

こちらのムービー版からでもなんとなく分かるかもしれません。

映画の後半に流れる曲なので、聴きながら改めて映画のワンシーンを振り返られるでしょう。

歩道橋から景色を眺めたり、夢を語り合ったり。

アンドレアが日本で会いたい人を探すのは、「夢を探してくれた」という言い方で表現されています。

どれも映画の中でアンドレアとまる子が一緒にしたことです。

歌詞が具体的で分かりやすいからこそ、観ている方も一緒に思い出を振り返ることができる。

アンドレアと同じ気持ちを共有することができるのです。

「キミを忘れないよ」の歌詞を解説しました。

甘酸っぱくて、でもどこかあどけない…そんな素敵な曲です。

大原さんの歌声がより涙を誘いますね。

筆者なんてこの曲だけでも泣いてしまうのですが、映画も合わせて観るともっと魅力がアップします。

幼い頃に好きな人がいた人は、共感できる部分もあったのではないでしょうか。

恋愛していなくても、心に響いてきます。

ちびまる子ちゃんワールドの新たな一面が垣間見えた曲でもありました。

歌詞はとても分かりやすい反面、子供っぽいだけじゃない。

こんな言葉の選び方は、さくらももこさんにしかできないでしょう。

既にさくらさんはご逝去されていますが、彼女の遺した名作の一つとも呼べるのではないでしょうか。

大原櫻子さんが歌う「青い季節」は、映画「チア☆ダン」の挿入歌。

創立されたばかりの日本のチアダンス部が、アメリカのダンス大会で優勝する奇跡の実話を元にした話題作です。

青春を歌ったこの曲も、大変話題となりました。

「ちびまる子ちゃん」の曲といえば「おどるポンポコリン」！

今回紹介した映画でもOPで流れました。

すっかりおなじみのこの曲ですが、歌詞の意味ってちゃんと考えたことはあるでしょうか。

実は歌詞に登場する「インチキおじさん」の正体は意外な人でした！

新たな発見とさくらももこさんの偉大さを感じられる記事です。