【時計じかけのアンブレラ/嵐】歌詞とPV動画からその隠された意味に迫る！【ドラマ0号室の客】

ドラマや映画でもおなじみですが、ハリウッドにも進出した経歴を持っています。

ジャニーズ事務所では初めての快挙で、アカデミー賞ノミネート及び受賞作品も日本出身のアイドルでは初めてのことです。

なお2002年から6年間、大野智さんとともに大宮SKというユニットを組んでいたことがあります。

松潤の愛称で知られており、ドラマでも活躍されていますね。

ムービングステージという観客の上を移動できる透明な床の可動式ステージ発案者でもあります。

「時計じかけのアンブレラ」は作詞に嵐のメンバー・櫻井翔さんが加わっており、嵐が歌う嵐による曲とも言えるかもしれません。

歌詞を見れば、嵐らしさが垣間見えることでしょう。

ドラマ「0号室の客」をイメージした歌い出しですね。

大野智さんは作中でキャバクラ嬢と付き合うエリートサラリーマンを演じています。

ネタバレはしませんが、自分と彼女は釣り合わないと思っているという設定です。

ですから作中とは立場が少し変わりますが、何を信じればいいのか迷っているならそばにいてほしいという願いが込められた歌いだしと言えるでしょう。

誰でも初めてのことには不安を覚えるもので、それが今までにない風景ならなおさら戸惑うこともあるでしょう。

初めて生まれる感情に疑いを持つよりも、“俺”を信じて歩き出してほしいという願いが込められているのではないでしょうか。

傘をさして飛ぶなんて、まるでメリーポピンズのようですが、きっとそのスピードはゆっくりでしょう。

スタートを切るなら思い切り行くよりゆっくり行く方が不安はないかもしれません。

だからこそのUmbrellaでしょうが、この傘はもしかしたら不安から君を守るという男性の気持ちなのかもしれませんね。

時計の針が重なる瞬間はたくさんあるわけではありません。

しかも重なったとしても一瞬で、すぐにまた離れ離れになってしまいます。

ですが2人で一緒に歩いていくことができる道を見つけることができたなら、その道の先に夢を見つけることもできるでしょう。

愛を信じ続けることが、夢へとつながっていくのかもしれません。