輝いていた日々
皆が離れ離れでも
(花陽)会いたい そんな気分なら
…そうだねそうだねともに歌おう
(真姫)遠くにいたってかまわない
(凛)胸の奥でわかりあえてる
出典: MOMENT RING/作詞:畑亜貴 作曲:高田暁
ここから「MOMENT RING」は2番に入ります。
こちらは1年生の3人が担当。
「μ’s」が終わって、彼女らは(声優さん含めて)それぞれの道を歩むことになります。
それでもメンバーの間にある絆はしっかりと存在していることを伝えたいのでしょう。
これからもまた
(にこ)君にはありがとうと なんども言ってもまだ足りない
(希)ね!
(絵里)すてきな経験だった
(にこ・希)Wonderful moment
(希)伝えたい想いが次の扉
(絵里)開く
(海未)次はどこへ行こうか
(ことり)みんなの声でいつまでも飛べるよ
(穂乃果)元気いっぱい
(ことり)元気いっぱい
(穂乃果)また飛べるよ!
出典: MOMENT RING/作詞:畑亜貴 作曲:高田暁
1番と同じように前半は3年生、後半は2年生組に分かれています。
「μ’s」として活動できたことは、素敵な思い出で感謝してもしきれないほどのことだったのでしょう。
その想いを抱いて、メンバーは次のステージへ向かうのです。
思い出を「リング」に閉じ込めて
瞬間をリングへと閉じ込めて
いつも眺めてたい どの指がいいかな
きれいだね…!
キラキラの毎日をずっと忘れずいてよ
明日への地図はいつだって
白く輝いて未来をえがいて
思い出だけじゃないからね
終わらない青春はここにある 僕たちが知ってるよ
出典: MOMENT RING/作詞:畑亜貴 作曲:高田暁
2番のサビです。
タイトルの「MOMENT RING」とは何なのかがここで分かる箇所。
一言に「リング」と言っても色々なものがありますが、2行目の歌詞から「指輪」のことだと判明しました。
思い出を身に着けたいとは何とも素敵です!
その感覚は性別も年齢も関係なく、持っている人は多いのではないでしょうか。
「μ’s」だって、輝いていた日々があったことを忘れないよう残しておきたいと思っているのでしょう。
まだまだ自分たちは夢の途中!
皆のいる場所
(花陽・凛・真姫)君の笑顔大好きだから
(全員)Let’s smile!
(穂乃果・ことり・海未)終わらない夢 それでいいよね
(全員)Of course!
(にこ・希・絵里)君も僕もおんなじ夢の途中
(穂乃果・ことり・海未)いいよいいよなんどだって青春!
(全員)Yeah~!
出典: MOMENT RING/作詞:畑亜貴 作曲:高田暁
最後のサビに向けた間奏です。
学校の廃校を免れラブライブで優勝することができても、まだまだやりたいことがたくさんある。
そもそも夢というのは、叶えたとしてもぽんぽん新しく出てくるものです。
常に夢を抱いているのがよく言われる「青春」。
だから6行目で2年生組がそう言っているのでしょう。