DA PUMP「THANX!!!!!!! Neo Best of DA PUMP」の収録曲を解説！

1999年10月20日リリースの『We can't stop the music』が9枚目のシングルとなりました。

いつもと少し印象が違う、太めの声で始まるサビが新鮮です。

しかしAメロが始まればいつものISSAの爽やかな歌声。

そして4人のラップが入り混じり、これぞDA PUMP！といった1曲です。

前作まで封印されていたラップが、この曲で復活しましたね！

4人が4人とも、体と声で正確なリズムを刻めるグループなのだと再確認できました。

ISSAが主演した映画「ドリームメーカー」の主題歌となっています。

2000年に突入して1発目のシングルがこちら！

10thシングル『I wonder...』が2000年2月9日にリリースされました。

久々にスローテンポ気味な曲ですね。

サビパートではダンスは踊らず、感情を歌に込めているような動きが印象的です。

7thシングル『Joyful』と同じくデサントのアスレチックウェアCMテーマに抜擢されました。

2000年5月17日にリリースされた11thシングル『Com'on! Be My Girl!』。

これまでは歌とダンスで勝負！という印象が強かったDA PUMPのMV。

しかしこの曲では少しドラマ仕立てな部分もあり、新たな一面を見た気がします。

シャープ「MD-J」タイアップはこの曲で4度目を数えます。

DA PUMPのCDで最大のヒットを記録したのがこの曲！

2000年9月27日リリースの『if...』です。

青木ケ原樹海で撮影されたMVは、初期メンバーのものと現行メンバーのバージョンがあります。

まずは初期メンバー4名のMVです。

続いて現行メンバーによるMVです。

サビでISSAの声を追いかけるラップの声が変わっていることにお気づきでしょうか？

旧バージョンではKENが、新バージョンではKIMIがラップを担当しています。