『バグっていいじゃん』の選抜メンバーと序列が気になる！歌詞＆MV情報を紹介♪

応援ソングというだけあって、とても明るくてポップな曲になっていますね！

『バグっていいじゃん』というのは、失敗しても大丈夫、というポジティブで背中を押してくれる意味を持っているみたいです。

「あれあれ？どこで人生バグったの？」というタイトルで公開されているスピンオフ動画。

バグった世界でバグゴーグルをかけると、なんと普通のエキストラさんかと思ってた人達が芸人さんへと変身します！

ゆってぃさんや鳥居みゆきさんなどが出演しており、HKT48メンバーと一緒にダンスも披露していますよ。

明るい前向きソングの、気になる歌詞の内容をチェックしていきます！

曲の始まりは、最前列ポジションの3人がそれぞれ「バグっていいじゃん」とソロで歌うところから始まります。

文字だけでみると、少し暗い曲なのかな？とも思ってしまいがちですが、HKT48のポップな曲に乗せて聞くと前向きに聞こえてくるから不思議です。

間違いや失敗は誰にでもあるんだよ、みんな失敗しちゃうことって絶対あるんだよ、というポジティブな歌詞のサビですね。

平均年齢が10代と若いHKT48が歌っているとは思えないほど悟っているような歌詞ですが。笑

「近道探して結局遠回り」なんて、大人になったら痛いほどわかるフレーズじゃないでしょうか。

バグったっていっても、そもそも何が正しくて何が間違いなのかって難しいところですよね。

バグったと思っていたけど、それが本当に間違いなのかはわからない、というところでしょうか？

間違いや失敗も、やり直して修正していけばいいんですよね！

そこで落ち込むのではなく、前向きに進んでいくことの大切さを教えてくれる歌詞です。

失敗は成功のもと、というわけですね！

ここのフレーズはちょっと考えさせられますね。

優等生、つまり「できる人」は正解して当たり前、できて当たり前って思われてしまうんですよね。

たしかにそんな期待というかプレッシャーをかけられてる状態ってツライと思います。

できる人はできて当たり前じゃないですよね、できるってすごいなって思わないといけないのかなって感じました。

失敗して笑われても重く考えすぎることないんだな、と思わせてくれる2番のサビ部分の歌詞です。

失敗や間違いは落ち込むんじゃなくて、その後が大事なんですよね！

大人になると「笑って誤魔化す」って難しくなりがちですけど、それができたら何事もうまくいくのかもしれませんね。

なんだか楽観視しすぎかなとも思ってしまいますが、この辺でHKT48の若さが出てきましたね！笑

でも実際、何とかなるじゃんって考えられる人は幸せになれるそうですよ。

ひとつのことでずっとくよくよしているよりは、何とかなるって思える方が気持ちも楽なのかもしれませんね☆