歌は最後に向かって周りにも発信をしていきます。
困難を乗り越えたプライドは努力で手にできるもの。
そのためには前進あるのみ、そして情熱を持ちづづけろと叫びます。
清く正しい歌い方とは違う「シャウト」。でもわめくように歌うのではありません。
自分であり続けるために魂に訴える歌声は大き目で良いのです。
強さを伴った声は限界を打ち破るパワーとなって響き渡ります。
地球上の誰にも共通しているのは「ただ1つの存在」であること。
1つしかないその生命に代えることができるものはありません。
存在し続ける命はそこにあることを大きな声で示す権利があるのです。
この後の活躍のためのギフト
Oh yeah oh yeah I’m alive
僕は独りじゃない きっとそうだ
その温もり 涙の粒
優しい雨のように
Oh yeah oh yeah そしてまた Here I go
Oh yeah oh yeah 歌いながら Here I go
出典: One and Only/作詞:稲葉浩志 作曲:多保孝一
自分と周りを奮い立たせるような歌詞の最後は少しモードが変わるようです。
明確に宣言したのは「生きてる」というひねりの無い思い。
ここまで懸命に生きてきたことを実感したのでしょう。
それには仲間やスタッフなどかけがえのない存在が必要でした。
「温もり」の中には周囲への感謝も込められているのでしょう。
歌うことを待っていたファンへの思いを「涙」で表しています。
木村拓哉さんの登場を迎える泣き笑いの表情が浮かびますね。
そしてミュージシャンとして戻ってきたことを「歌」で祝福しているのでしょう。
稲葉浩志さんからのギフトがここに隠されていました。
存在を示す歌声がある。この後は途切れずに歌を届けることを信じている歌詞ですね。
最後に
木村拓哉さんのここまでの道のりを思わせる場面が「One and Only」の随所に見ることができました。
決して平たんでは無いその道を稲葉浩志さんが明るく照らし出します。
輝くステージが木村拓哉さんには相応しいことを1番分かっているミュージシャンなのでしょう。
もう少し経験を積む前だったら許せないことも今なら受け入れることができる。
それは妥協ではありません。この先に進むための熱意がそうさせるのでしょう。
この後も歌声でこれまでとは違う感動を届けてくれるのは間違いありません。
大きく叫ぶ「yeah」でモチベーションを上げていきましょう。
もう1度歌って踊ろう♪
イントロを聴いただけで歌って踊りたくなる歌。
テンションを上げたい時に歌いたい歌、それが『SHAKE』ですね。
元気の出る曲として殿堂入りを果たしています。
ステップもキレも関係なくダンスしちゃいましょう。
心も身体もホットになりますね。
明日の元気のために『SHAKE』は要チェックです。
SMAP 『SHAKE』がおすすめ!数々の音楽番組で披露したノリノリ歌詞も覚えたい一曲! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
2016年をもって惜しまれつつも解散したSMAPですが、その楽曲の数々は今もなお大人気。中でも23thシングルの「SHAKE」は明るく盛り上げるノリノリな歌詞がカラオケでも人気を博しています。そんな「SHAKE」を歌詞とともにチェックしていきましょう!
明るく楽しくソロデビュー
少しだけ先にソロデビューしました。
次にご紹介するのは香取慎吾さんのソロアルバム収録曲『Trap』。
ジャケットはこだわりの強い香取慎吾さんならではのデザインです。
そしてソロとして歌った楽曲もどことなくオシャレ。
心地よく言葉の渦に巻き込まれていきます。
仕掛けられたのではなく気が付けばそこにある『Trap』。
香取慎吾さんが作ったもう1つの世界は要チェックです。
香取慎吾【Trap】歌詞の意味を徹底解説!どうしてここにいるの?笑顔になるために必要なものは何だろう - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
【Trap】を仕掛けたのでしょうか。それとも別の意味があるの…。香取慎吾さんが歌えば【Trap】で笑顔になれるようです。歌詞の意味をスマイルを忘れずに徹底解説します。
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