真っ白な砂は正直な気持ちさ
度が過ぎた愛しさをあやまろうと思う
出典: ごめんね、SUMMER/作詞:秋元康 作曲:俊龍
ここで描かれている度が過ぎた愛しさとは大好きな友達との喧嘩のキッカケになった出来事のことなのでしょう。
もう一人の主役、松井玲奈のシーンが現している場面ですね。
そしてサビで歌われるのはメンバー全員の想いです。
「ごめんね、SUMMER」
ティーンエイジャーの、素直に気持ちを伝えられないもどかしさ。
離れてゆく初恋の人、失いたくない大切な友人、家族。
言葉にできない切ない気持ちが集約されたサビのパートでは、MVの元気溢れるダンスシーンがその気持ちを表現していると思われます。
最後に
「ごめんね、SUMMER」は青春時代に誰もが抱えるであろう心の揺れ動く様を「夏の海」に例えて表現された素晴らしい楽曲です。
SKE48がまだ専用劇場を持てずに、少しずつキャリアをステップアップして行く時期にふさわしい、躍動感と抒情性を兼ね備えています。
その後の松井珠理奈の活躍ぶりを知る今だからこそ、味わって聴きたいサマーチューンです。
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