そんな粋な企画が今回も行われました。
オープニングアクトに選出されたのは以下の4組です。
とみぃはなこ
藤田悠也
そして、唯一の男性枠である藤田悠也。
ギター1本、芯のある歌声が特徴の彼は、「歌っている姿がMr.Childrenの桜井和寿に似ている」とスガシカオに言われるほど、堂々としたステージングで観客を魅了しました。
小林未奈
そして、最後に紹介するのは小林未奈。
赤いギターをトレードマークに小さい身体ながらも、遠くまで響く歌声と、彼女にか出せない世界観で会場を引き込みました。
スガシカオ?!
しかし、オープニングアクトは3組だけかと思いきや、最後にまさかのスガシカオ自身もオープニングアクトとして登場したのです。
「フォノスコープ」「夜空ノムコウ」「ヒットチャートをかけぬけろ」の3曲を歌い、会場を盛り上げました。
これもファンへのサービス精神の表れであり、紆余曲折がありながらも突き進んできた20年の感謝を、色んな形で表現していくスガシカオには頭が下がります。
デビュー20周年記念、初のアジアツアーを開催!
デビュー20周年記念ライブを最高の時間で締めくくったスガシカオの勢いはまだまだ止まりません。
その名もなんと「20th Anniversary Special "Suga Shikao Asia Circuit"」です。
2017年12月から自身初のアジアツアーの開催が決定しました。
スガフェスに続き、メジャーデビュー20周年記念イヤーの締めくくりとして企画され、上記の画像に記載されています3つの会場での開催が決定しています。
ライブのチケット情報はまだ発表されていませんが、順次公式サイトより発表になるそうなのでチェックを欠かさないようにしましょう。
スガ シカオ公式サイト。ライブ・イベント情報、メディア出演情報、ディスコグラフィー
現在解禁されているライブ情報はこれだけですが、20年経ってもまだまだ衰えることを知らないその活動から目が離せません。
スガシカオの今後に期待です。
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