遊助2枚目のアルバム収録曲「俺なりのラブソング」
歌っているのはヘキサゴンで有名になった上地雄輔さん。
その後ソロデビューし、「遊助」という名で曲をリリースしています。
今回スポットを当てる「俺なりのラブソング」は2011年にリリースされた2ndアルバムの収録曲。
アルバム「あの・・夢もてますケド。」の10曲目に収録されている曲です。
軽快なリズムにストレートな歌詞が突き刺さる素敵な曲だと思います。
皆さんも、なんとなく寂しくなったときに聴いてみてはいかがでしょうか?
この先ラブソングの定番となるかもしれませんよ。
気になってくるのはどんな曲かということ。
まずはMVをチェックしてみましょう!
ミュージックビデオを紹介
15分弱の超大作
MVは、上地雄輔自身が神児遊助という名前で監督を務めています。
それもそのはずMVの長さはなんと14:56!
彼の並外れたこだわりが感じられますね。
もちろん全てが曲なわけではなく、ストーリー仕立ての短編ドラマのような感じです。
曲自体は8:30あたりからはじまりますよ。
曲のみを聴きたい方は、8:30くらいから見てみてくださいね。
MVには誰もが知っているあの人が出演しています。
あの人がゲスト出演!?
映画「漫才ギャング」の主題歌
その「漫才ギャング」の原作を書いたのが品川さんでした。
そういったつながりからゲスト出演されたのかもしれませんね。
それでは品川さんにも注目しながらMVを見てみましょう!
彼女と同棲しているという設定でしょうか。
家庭的な彼女とのやりとりを見ていると、結婚後の2人の様子まで想像してしまいますね。
きっと素敵な夫婦になるんでしょうね。
結婚する前、彼は何を彼女に伝えたのでしょうか?
では、気になる歌詞の内容を詳しく紐解いていきましょう。
遊助「俺なりのラブソング」の歌詞の意味を紐解く
「俺なりのラブソング」の歌詞はプロポーズのように男性が女性に愛を伝えるもの。
タイトルに「俺なりの」とあることから、凄いことは言えないけどこれが精いっぱいだ。
という気持ちが伝わってきます。
自分にできる精一杯な想いを伝えた歌詞。
どういった内容なのか、歌詞の内容を見ていきたいと思います。
こんな俺だけど…
大して男前じゃない
人の話聞かないわがまま
ガキのまま なんだかんだ 手と手取り合ってきた
出典: 俺なりのラブソング/作詞:遊助 作曲:遊助・上田起士