第5位 traveling

聴くのが楽しい楽曲!

2002年6月に発売された3rdあるばむ『DEEP RIVER』に収録。


ポップで爽快なサウンドに、疾走感の感じられるメロディーが印象的です。


独創的な衣装や、CGやアニメーションがたくさん登場する
オリジナリティの詰まったミュージックビデオも楽しいですよね。


元気が出るような曲、というコンセプトの基で制作されたようです。


「みんな踊りだす時間だ」・・・確かに楽しくて元気が出る!!!

また歌詞の中に出てくる「春の夜の夢のごとし」は
『平家物語・祇園精舎』からの引用でもあります。


創作力がキラリと光る、秀才な宇多田ヒカルらしい歌詞になっていますよね。


さらに、槇原敬之や椎名林檎など、
様々なアーティストがカバーしている楽曲でもあります。


いろんな人の『traveling』を聴いてみるのも面白いですよね!

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第4位 COLORS

小休止前の一曲

2006年6月に発売された4thアルバム『ULTRA BLUE』に収録。


また2003年1月に発売された12thシングルでもあり、
このシングルのリリースを最後に約1年間の充電期間も含まれました。


その名の通り、歌詞のあらゆる部分に
『COLORS=色』に関する言葉が出てきます。


「キャンバスは君のもの」というように、
一枚の絵を描いていくような動きのある楽曲に仕上がっています。

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第3位 Wait & See ~リスク~

MVにも注目!

宇多田ヒカルを初めて聴く人におすすめしたい曲TOP10の画像

2001年3月に発売された2ndアルバム『Distance』に収録。 ミュージックビデオでは、宇多田ヒカル本人がマシンを操作して路上を駆け抜ける姿が印象的です。 実際にスピード感のあるサウンドとマッチしていますよね。 そして宇多田ヒカルが3人も出てくる・・・!! 様々なパターンのCGが使われていて、目で見るにも面白い楽曲です。 背中を押してくれるような言葉も出てきます。

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第2位 Automatic

なんと当時15歳!

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1999年3月に発売された1stアルバム『First Love』に収録。


また宇多田ヒカルが鮮烈なデビューを飾った、1998年12月リリースの1stシングルでもあります。


『time will tell』と共に両A面シングルとして発売されました。


当時の宇多田ヒカルは、なんと15歳!!!


デビュー直後から話題になり、オリコンチャートやカラオケチャートなど、
数々のランキングで次々と1位を獲得していきます。


宇多田ヒカルは、デビュー当時から注目を浴びていたわけですね。


この『Automatic』は、
デビュー10周年の2007年に着うた無料ダウンロードが実施されるなど、
後々にも人気が長く続きました。


宇多田ヒカルを知るにおいて、外せない楽曲のうちの一つです。

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