ハッピーサマーウェディングはメンバーの結婚パーティーで披露された!
モー娘。メンバーがメンバーを祝福!
ハッピーサマーウェディングはモーニング娘。の9枚目のシングルとして発表されました。
作詞・作曲はつんく♂さん
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
「ハッピーサマーウェディング」はOGの吉澤ひとみの結婚パーティーでOGの後藤真希が披露しました。
メンバーが結婚のお祝いに歌ってくれるなんて素敵ですね。女性のグループですと、まとまるのが難しいのですが、モーニング娘。(モー娘。)は仲が良かったのではないでしょうか。
ミリオンセラーに認定され137万枚もの売上でした。今では考えられないのですが当時は100万枚が何作も出た時代でした。グループとしては歴代3番目の売り上げの大ヒット曲。
その歌詞の内容はずばり「結婚する娘が両親に感謝する!」です。娘を持つ父親や母親の心にはグッときますね。
ほんとうに結婚式にピッタリの曲。当時の結婚式では定番中の定番で、アップテンポの分かりやすい曲なので盛り上がりました。
モーニング娘。(モー娘。)は1998年のメジャーデビュー。NHK紅白歌合戦に10年連続して出場を果たすなど国民的人気のアイドルグループです。
現在でもメンバーチェンジを繰り返しながらグループは継続しています。このメンバーが卒業していくシステムはモー娘。が始めたのではないでしょうか。
AKB48にも引き継がれている手法で、グループの人気を継続させる方法ですね。
これまでのグループですと最後は解散しかなかったわけですから、アイドルの形態も変わってきていますね。
ハッピーサマーウェディングのPV
PVも大人気になりました♪
本当にこのPVは流行りました。
アラビア風のセットと衣装が話題になり、セールスも伸びました。
おへそを出した大胆なドレスに釘付けになった男性も多かったようです。
コミカルでしかもキャッチーな曲調に日本国中が夢中になったと言っても過言ではありません。
アラビア風の衣装以外にもワンピースの衣装も見ることができファンにとっては嬉しい演出ですね。
「はい!はい!」と言う掛け声が印象的なPV。
一度を聴いたら忘れられないメロディーこれがミリオンセラーの秘密の1つでしょうね。今聞いてもこのキャッチーさは色褪せていません。
さすがつんく♂さんですね!
でもちょっと今の時代とは空気が違うので、恥ずかしいと感じる部分もありますね。(笑)
特にセリフの部分はちょっとくすぐったいので頬を赤らめます。
モー娘。の黄金期とは
モーニング娘。が一番輝いていた時代
1999年後半~2002年までの3年間は「モーニング娘。」の「黄金期」と呼ばれています。
この時期が特に人気が爆発したためです。ミリオンヒットが4つ(LOVEマシーン・恋愛レボリューション21・恋のダンスサイト・ハッピーサマーウェディング)も出ました!
ハッピーサマーウェディングもこの黄金期に発表され大ヒット。
ハッピーサマーウェディングを歌ったメンバーは「市井紗耶香、中澤裕子、安倍なつみ、飯田圭織、保田圭、矢口真里、後藤真希、吉澤ひとみ、石川梨華、辻希美、加護亜依」
ゴマキ(後藤真希)を中心にして錚々たるメンバーですね。AKB48でいうと前田敦子と大島優子が在籍した時代といったところでしょうか。
いつの時代でもアイドルは求められているのですね。時代によってアイドルの形態は変化していきますが、やっぱりアイドルという存在は必要なんです。
今はAKBが人気ですが、また新しいアイドルが出現して新時代を席巻するのでしょうね。どんなアイドルが出てくるのか楽しみですね。
「会いに行けるアイドル」の次のコンセプトは何が流行るのでしょうか??
ハッピーサマーウェディングの振り付けも流行りました
披露宴で定番ソング
ハッピーサマーウェディングが大ヒット当時、結婚式の余興で定番中の定番ダンスソングでした。
歌詞の内容もズバリ「両親への感謝」ですし、振り付けもとても簡単だったので流行りました。
この曲は外さない選曲でしたね。あちこちの結婚式場から聞こえてきました。
今、現在だと結婚式で披露するのはハードルが高いかも知れませんが、30代後半以上の世代が多い結婚式ならありですね。懐かしさで笑顔になるかもです。
ノスタルジックな演出で逆にウケるかも知れません(笑)
20代が中心の披露宴ではドン引きされる可能性が高いと思います(涙)