【チョット愚直に！猪突猛進／こぶしファクトリー】○○が作詞作曲！良曲と話題の歌詞を徹底解釈♪

毎日が楽しそうなことばかりの連続で、私を寄り道させようと誘ってきます。

しかし目を向けたり、耳を傾けてしまっては自分を見失ってしまいます。するといつの間にかどぶに足がはまったようになってしまうのです。

世の中競争社会というけれど、そんなものは野生の本能のような激しさを持って突き破っていけばいいのです。

自分の中に譲れないものがあるのなら、競争社会を勝ち抜くことだってできるでしょう。

馬鹿が付くほどの愚直な人生で構わないのです。それが馬鹿正直に、自分を裏切らずに生きるということでしょう。

そのためにはよそ見することなく、誘惑に負けることなく、自分に打ち勝って、自分を信じて、まっすぐ前を向いて突き進めばいいのです。

自分が信じた道を突き進んでいくことが、信じた生き方を貫くことにつながるでしょう。

自分らしく生きるということは、時に親や先生とぶつかることもあるということです。

人はそれを頑固者、石頭と揶揄するでしょうが、どんなことにも揺さぶられない強い意志を持っているということになるでしょう。

だからこそ妥協するようなかっこ悪いことはしないのです。

向こう見ずだってかまわないのです。寄り道をする余裕なんてないのです。

だってそれが私が選んだ道を突き進むことにつながるのですから。

この世の中は不公平、不条理といわれていますし、正直に生きると痛い目を見るともいわれています。

そうやって馬鹿にされたり、けなされたりしても、見ていてくれる人はいるのです。

いつも空に輝く太陽がそうであるように、今まで築き上げてきたことは、いつか報われるのです。