人間だって、いつかきっと…!
こちらは「青空のラプソディ」のOPアニメーション。絵コンテを武本康弘、演出は藤田春香が担当。
京アニならではの、遊びゴコロが詰まった痛快なアニメーションに仕上がっています。
特にサビのシーンで流れる、次々に大空へと舞い上がって行く人間たちの姿は、圧巻の一言!
人間だって、いつかきっと・・・空を飛べるはず!!
メイド喫茶にまつわるエトセトラ…?
実は「青空のラプソディ」のPVは、fhánaというバンドの結成秘話がモチーフになっています。
つまり、PVのメインステージとなっているメイド喫茶でfhánaは誕生したのです!
この件については、fhánaの佐藤純一さんが公式ブログにてコメントを載せています。
下にコメントの一部と、コメント全文のリンクを載せましたので、どうぞご覧下さい。
佐藤さんのキャラクターが垣間見える、とても面白いコメントになってますよ!
因みに、上の画像は『小林さんちのメイドラゴン』のヒロインドラゴンのトール(になり切ってる人)です。
当然のことながら、バンド結成のエピソードとは何ら関係ありません!スルーして下さい!
レイヤーさんが、ちょっと可愛かったから載せてみたとか、そんな下心は断じてありません・・・!!
fhánaは実際にメイド喫茶で、結成されました。
2011年に僕と、yuxukiくんとケビンくんでメイリッシュというメイド喫茶に行って、そこで「一緒にバンドをやろう」と持ちかけ、fhánaの構想を説明したのでした。(yuxukiくんが持ってきた、だんご大家族のオルゴールを回しながら…)
その後、yuxukiくんと旧知の仲で、ゲストボーカルに誘ったtowanaが正式に加入して、今にいたります。
出典: http://fhana.jp/blog/?m=201701
アニメ『小林さんちのメイドラゴン』
『小林さんちのメイドラゴン〈こばやしさんちのめいどらごん〉』。2017年1月~4月まで、ABC、TOKYO MX、テレビ愛知、BS11で放送された全13話のテレビアニメ。
監督は武本康弘、シリーズ構成は山田由香、キャラクターデザインを門脇未来が担当。アニメーション制作は京都アニメーション、制作はドラゴン生活向上委員会。
原作は、2013年7月号より「月刊アクション(双葉社)」にて連載している、クール教信者の『小林さんちのメイドラゴン』です。
メイド?ドラゴン?メイドラゴンです!(そのまんま)
この物語は・・・
とあるマンションに住んでる、お疲れ気味のOL・・・
小林さんのお話・・・。
扉を開けるとそこには・・・、大きなドラゴンがいた!?
あらすじ(物語の冒頭)はまあ、こんな感じです。
もっと知りたい人は、何故だかラップを刻んでる作品PV等を見て頂ければ分かると思います。
アニメの公式サイトのリンクなども活用して下さい。
それでは、物語のヒロインとなっているキュートなドラゴンたちを簡単に紹介しましょう!
画像左から、エルマ、トール、ルコア(本名はケツァルコアトル)、カンナ(本名はカンナカムイ)です。
なお、残念ながら小林さんはここには居ません。主人公なのに!(もしかしたら玄関で迎えてる人影らしきものが小林さんかも?)
各キャラのプロフィールは、以下をご参照下さい。後ほど紹介しますEDテーマの歌詞とは密接に関係してますので!
・トール
小林さんLOVEの、あちらの世界から来たドラゴン娘。
魔法で姿を人型に変えている。メイドは小林さんの希望。
中身はドラゴンなので基本的に人間を見下している。
出典: http://maidragon.jp/character/
・カンナ
トールを追って現れたドラゴン娘。本名はカンナカムイ。
悪戯好きで寂しがり屋のマイペース。
好奇心旺盛で食べることが大好きなので、食べられそうなものはとりあえず口に運ぶ。
出典: http://maidragon.jp/character/
・エルマ
トールと犬猿の仲のドラゴン娘。
トールと違い人間との調和を求める、実直で厳格な性格。
ドラゴンとしての規範にうるさいが、おいしい食べ物をもらうと大抵のことは許してしまう。
出典: http://maidragon.jp/character/
・ルコア
遥か昔からこちらの世界に住んでいるドラゴン娘。
本名はケツァルコアトル。
思慮深く、トールたちを見守るお姉さん的存在。
出典: http://maidragon.jp/character/