木村拓哉【サンセットベンチ】歌詞の意味解説！なかなか言えない言葉は何？何気ない仕草に感じる愛情に迫る

ただ側にいてくれるだけでいいのです。

僕に温もりを感じさせてくれるだけでいいのでしょう。

今日のようにいつまでも並んで座って未来を見ていたいのです。

次の日にまた昇るために沈む太陽が2人を照らします。

2人には沢山の言葉は要らないのでしょう。

このありふれた愛の表現の「先」にあるものを2人は知ったのです。

簡単に愛を言葉にするより、思いのままを伝える僕の心が君に通じたのでしょう。

ここでは君は安心してうれし涙を僕に見せました。

お互いの心が通じ合っている表現にキュンとさせられますね。

そして歌詞はこのシーンを描いて終わります。

並んで座っていた君をただ抱きしめるのです。

ここでも愛の言葉は要らないのでしょう。

全身で感じる君からの温かさがあればいいのです。

夕陽は最後の輝きを見せているのでしょうか。

2人の心のように赤く燃える空が目に浮かびます。

木村拓哉さんの「サンセットベンチ」。

シンガーソングライターのUruさんが描いた幸せなラブソングでした。

言いたくないわけでは無いけれどストレートに言葉にしない愛。

そこには本当に伝えたいことが詰められているのでしょう。

言葉にしないと分からないこともあるかもしれません。

そんな時はベンチに座って2人で夕陽を眺めてみましょう。

きっと明日への愛を見つけられるはずです。

「サンセットベンチ」は木村拓哉さんのファーストアルバム「Go with the Fiow」に収録曲。

この他の作品の作詞・作曲に参加したアーティストも実力派揃いです。

ALEXANDROSの川上洋平さんも提供しています。

アルバムの情報は公式サイトからもチェックが可能。

この後もソロとしての音楽活動が楽しみですね。

サンセットベンチに出てきたのはラベンダー色のスカートでしたね。

次にご紹介する楽曲は「青いスカート」が歌詞のキーワードに使われました。

タイトルは「Blue」、歌ったのは「嵐」です。

本当なら爽やかな恋になるはずだったのに、悲しみの色になった青。

風の中にいたあの日の君と、青いスカートがいつまでも忘れられません。

嵐が歌う、泣ける失恋ソングは要チェックです。

アルバム「Go with the Flow」の制作に参加したミュージシャンにはこんな方もいらっしゃいます。

次にご紹介する「One and Only」の作詞を担当したのはB'zの稲葉浩志さん。

大人と大人がタッグを組んで楽曲が完成しました。

ここまで上がってきたけれどまだ先にある未来を見据えます。

気負わない、経験に甘えない、おごること無く次を目指す歌詞は要チェックです。