カラフルでレトロポップな世界観が魅力のMV、それがSHINee「Every Time」。収録ベスト・アルバムが史上初の快挙を達成したりと、なにかと話題の尽きないSHINee。彼らの達成した偉業と、「Every Time」の魅力をたっぷりお届け!
そしてなんと、 東京タワー、さっぽろテレビ塔、名古屋テレビ塔、神戸ポートタワー、福岡タワーの全国5つの都市のタワーを“SHINeeカラー”に点灯するという、超ビッグな企画が行われました!
東京タワーには、 コラボショップ“TOKYO TOWER RECORDS”がオープンして、初となるライブ衣装展示も行われるという、ファン大喜びの企画も!
そして、点灯の日は、ファンの心とともに、パールアクアグリーンに染まっていったのでした!
動画解説!
では、いよいよミュージック・ビデオの解説にまいりましょう!
カラフルな世界にクギヅケ!
※画像はジャズをイメージしたものです。
冒頭から印象的なのは、ピアノとスウィング・ジャズのサウンドです。
「shu-bee-doo-ba-ba」という軽やかな出だしから、きらめく街の描写にウキウキしてしまいます!
80年代90年代を彷彿とさせる華やかさですね。
パステルカラーが中心に使われているので、マイルドな華やかさといえます。
バブリーなキラキラ感が新鮮!
主人公となる男性が登場します。
どうやら、彼の日常のようです。
電話の受話器が出てきますが、携帯電話が登場する前の古いタイプの電話ですね。
読者の中には、見たことのない方もいるのでは?
そんなレトロな描写も新鮮ですね!
よく見ると、ミラーボールも描かれています。
これはクラブというより「ディスコ」ですね。
軽やかなサビ!
この曲は、とにかく肩に力が入っていないといった感じがします。
サビの部分に来ても、パーンと爆発するといった感じではなく、流れて「しなる」ように展開するといった印象です。
このことから、タイトルの「
Every Time」のとおり、
”日常”の中にあるものを描写しているということが伝わってきます。
とくに、出てくるシルエットには、人が歩いているところが多いですね。
これもまさに、"日常"を強く表しているといえます
お相手の女性の日常!
次に、2コーラス目には女性の日常が描かれますが、その彼女もシルエットなので、どのような方かはわかりません。
どうやら、華やかな日常を送っているようです。
ラストはどうなる…?!
そのうちに、男性と女性が会えたようです。
いよいよ、男性が女性に花束を渡します。
笑顔で喜ぶ女性です。
一緒に気球にのって空を飛んじゃうのですね!
SHINee - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
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ここまでのまとめ!
軽やかレトロポップが素敵!