加山雄三【旅人よ】歌詞の意味を徹底解説!人生は旅のようなものだから…列車に乗りながら聴きたい名曲の画像

映画「若大将」シリーズがヒットした背景には、昭和の好景気がありました。

世の中は活気に溢れ、夢や希望という言葉も手の届くところにあったのかもしれません。

手軽な娯楽のひとつだった映画の中には、その夢や希望がたくさん詰まっていたのです。

もうひとつは作品そのものの魅力で、主役の加山雄三だけでなく脇役も人気がありました。

面白い映画ドラマには必ず記憶に残る脇役が登場します。

このシリーズの場合は、若大将のライバル“青大将”をコミカルに演じた田中邦衛でした。

後に「北の国から」などで知られるようになる個性的な俳優ですが、まさに嵌り役だったのです。

さらに挿入歌だった「君といつまでも」の大ヒットで、シリーズに勢いがつくことになります。

映画そのものが、プロモーションビデオの役割も果たしたのでしょう。

加山雄三は音楽の才能にも恵まれていたことから、歌手や作曲家としても成功を収めました。

この人が凄いのは、80歳を過ぎてもライブのステージに立っていることです。

「ワカダイショウ」と言われてもピンとこない人も多いと思いますが、永遠の若大将は今も現役なのです。

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「お嫁においで」

音楽メディアOTOKAKEから「旅人よ」の関連記事を紹介します。

まずは加山雄三らしい明るさが表に出たヒット曲、「お嫁においで」の記事です。

この曲がリリースされた当時の時代背景と共に歌詞を解説されています。

現代に息づく昭和の名曲「お嫁においで」をご紹介します。2015年に復活したってどういうこと?加山雄三さん本人が歌う曲と歌詞を解説♪「お嫁においで」は曲のヒットを受けて映画化もされていました。

「君といつまでも」

続いて最も有名なヒット曲、「君といつまでも」の記事です。

この曲は「エレキの若大将」の劇中歌だったのですが、当時のエレキブームについても解説されています。

歌詞ギターコード、動画も紹介されている盛り沢山の内容です。

こちらも是非読んでみてくださいね。

加山雄三の歌っている曲の中でも曲中にセリフがあるのはなかなか少ないのですが、その中でも曲中にセリフが入った最初の曲が「君といつまでも」です。カラオケでも人気の「君といつまでも」を歌詞やギター向けのコードまで徹底的に分析しちゃいます!

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