人生はまだまだこれから
I tried carrying the weight of the world
But I only have two hands
I hope I get the chance to travel the world
And I don't have any plans
出典: Wake Me Up/作詞:Tim Bergling、Aloe Blacc、Mike Einziger/作曲:Tim Bergling、Aloe Blacc、Mike Einziger
わたしは世界の重さを運ぼうとした
しかしわたしは両手しか持っていない
わたしは世界を旅する機会を得られることを願っている
だけどなんの計画もありません
理想の人生や将来の夢はたくさんあります。
無計画のまま突っ走っていける勢いは若さの特権です。
世界を見て色々な経験を積んでいくのもまだまだこれから！
人生に迷いながらも、頭に浮かぶ夢は無限大であることが分かります。
迷いもゲームのうち
I wish that I could stay forever this young
Not afraid to close my eyes
Life's a game made for everyone
And love is a prize
出典: Wake Me Up/作詞:Tim Bergling、Aloe Blacc、Mike Einziger/作曲:Tim Bergling、Aloe Blacc、Mike Einziger
わたしは永遠にこの若さのままでいられることを望みます
目を閉じることを恐れない
人生はみんなのために作られたゲームなのだ
そして愛は賞です
寝ている間に全てが終わっていればいいなんて弱気になっていた序盤の歌詞とは正反対です。
人生はゲームだと思えば、楽しみながら進んでいくことができます。
そうすれば辛い悩みや葛藤さえもポジティブな感情に変換していけるのです。
早く大人になりたい気持ちとまだまだ若いままで楽しんでいたい気持ちが混在しています。
「Wake Me Up」の歌詞からは、青春時代特有の感情が伝わってきました。
世界各国で1位を獲得した「Wake Me Up」
「Wake Me Up」は69ヶ国で1位を獲得し、EDMの中でもズバ抜けたカリスマ性を発揮している楽曲です。
日本での人気も健在で、様々なテレビ番組のBGMに起用されています。
『今夜はナゾトレ』では、特徴的な間奏部分が流れていました。
老若男女問わず人気の番組なので、アヴィーチーを知らなくても楽曲は知っているという方も多いでしょう。
無条件でノリノリになれるサウンドは人々の心を惹きつけます。
EDMが好きな方はもちろん、ジャンルを超えて愛されているというのはアヴィーチーだからこそですね。
「Wake Me Up」のMV
歌っているのは誰？
ボーカリストはアロー・ブラック
