【わがまま 気のまま 愛のジョーク/モーニング娘。】歌詞を深読みしてみる！これが女の子の本音？！

歌詞を深読みしているうちにある女の子たちが浮かびました。

それは「モーニング娘。」です。

では何故彼女たちがイメージされたのかを歌詞を見ながら説明していきます。

こちらの部分について深読みしていきます。

友達が少なくても寂しくはないという女の子の感情が見えます。

これもおそらく女の子の本心なのだと思います。

 そのあとの慣れちゃったせいかなという部分ですが特に注目していただきたいです。

こちらを深読みしてみたら「モーニング娘。」という女の子たちが浮かび上がってきたのです。

その理由について更に説明していきます。

モーニング娘。のメンバーのほとんどがかなり若い頃に加入しています。

つまり青春時代をモーニング娘。として、アイドルとして過ごしたということです。

ハロプロは学業優先と聞きますが、とは言っても放課後や学校の無い日はほとんどレッスンやライブ、イベントなどをこなしているでしょう。

そう考えると友達と遊ぶ時間よりアイドルとして過ごす時間の方が多くなるのは不思議なことではありません。

そこで先ほどの歌詞を思い出してみてだくさい。

 「友達は多くない」という部分についてはなんとなく何を意味しているのか想像できるかとは思います。

詳しく説明するなら一般的な学生と比べてアイドルですから友達と過ごせる時間は多いとは言えません。

そしてその後の「慣れちゃったせいかな」というのもアイドルならではのように思えます。

アイドル業もお仕事ですからきちんとこなさなくてはいけません。

いつのまにかそのことが当たり前になって寂しいとは感じないと思ったのかもしれません。

曲中一番と言っても良いほど頭に残るフレーズがあります。

その歌詞に込められた意味を考えていきましょう。

ここで出てくる悲しみのカケラとはおそらく自分にとって興味のない他人や大人達のどうでも良い苦労話などでしょうか。

確かに若い年代からすると他人の苦労話には興味ないという人も少なくないかと思います。

実際多くの女の子たちが思っているかもしれません。

つまりこの持ち帰ってくださいというのは話なんて聞きたくないという意味なのかもしれません。

やはり曲名の通り「わがまま」な女の子のことが書かれた歌詞になっているように思えます。

ここまでくるとなんとなく深読みしやすくなってきます。

あなたの事情というのは他人の事情のことでしょうか。

つまり他人の事情を押し付けないで私には関係ないでしょ。という女の子の本音だと思います。

 この女の子をわがままな女の子だと思う人も少なくないかと思います。

確かにわがままな女の子だと思います。

しかし特別なことではなく多くの女の子たちの本音なのかもしれません。

曲中得に多く使われたフレーズを今から深読みしていきます。