【フレンジャー/大塚愛】可愛すぎる歌詞を解釈してみる！女の子の本音が見える歌詞に男子は釘付け？！

サビ部分になります！

あなたに嫌なことがあったなら、できるだけいつでも駆けつける。

だからって見返りを求めるわけでもない。

ただ傍にいてあげたいだけだから、あなたの思うようにしてほしい。

いつでも、傍らにいてあげるから。

何とも心強い言葉じゃないですか。

ちなみに、実際に歌う時には最後の『だ！』は「だ・だ・だだ」と歌っているのが可愛いです。

2番は、皆で一緒にランチを楽しんでいる情景のようです。

おむすびを持ち寄ったみたいですが、中身に何が入っているのかは食べてのお楽しみ。

食べてみるまでわからないので、ドキドキですね。

こういう楽しみ方をするのも、女子同士では良いのかもしれません。

集まっている仲間同士で、団結している様子がうかがえる気がします。

きっと彼女達の絆は深いものなのでしょう。

この部分の歌詞では、カラーが登場するのもポイントですね。

日々頑張るためには、エネルギーがなくてはいけません。

そのエネルギーとなるものは、心の面では人によって異なることも。

『緑』はそのまま、自然の中にでかけてエネルギーを補給するという意味もあるでしょう。

ただもしかしたら、気の合う仲間達のことを例えているのかもしれないと、私は推測しました。

黄色は幸せカラーであり、仲間達皆を結びつけるものなのかもしれません。

そんな皆との絆は、しっかりとコミュニケーションをとることが大事だと言っていると、考えられます。

ちなみに黄色は、コミュニケーションの色とされているのだそう。

そして情報を提供する色であるとも言われています。

なので、仲間皆で集まりワイワイとおしゃべりをするのは、正に黄色がぴったり。

それ以外にも、黄色は吸収の色でもあるそうであり、皆の言葉を良く吸収できるかもしれないですね。

仲間も、何かに迷うことがあるかもしれない。

けれど、だからといって相手の話を聞いたとしても自分の意見を押し付けない。

このスタンスは有難いものかもしれません。

ズバっと方向性を示してくれるのも良いですが、相手の気が済むようにさせてくれる。

これは、悩んだり迷ったりしている側からすれば、嬉しいこととも考えられます。

それに『味方でいる』という言葉。

何て心強くて励まされることでしょうか。

そんな風に言われたら、私ならきっと泣いてしまうでしょう。

人は色々と選択をしながら生きていくものです。

選択肢は色々あるもので、その1つ1つに各ストーリーがあります。

良い選択になるかはたまた悪い選択となるか。

その点は選んでみなければわかりませんね。

だけれど選べるのはたった1つだけ。

"君"が選んだその1つがどんな選択肢だったとしても、受け止めてくれるというのです。

きっとこの詞の主人公は、離れていくことはないのだろうなと安心できそうな気がしまう。

大塚愛さん自身も、その様な女性なのではないかと想像できますね。

生きるならば、もっともっとハートを燃やせるはずです。

仕事でも恋でも何でも、情熱を燃やすのが大事ということ。

ただ何となく生きているのはもったいないもの。

だから、仲間と共に刺激をもらいあってそれをパワーに変えていくのです。

1人ですることが面倒に感じてしまうこともあるでしょう。

けれど、仲間達と一緒なら一気に自身の意欲が変わってきます。

仲間達と共に、闘い続けるのが一番なのです。